自分の遺言書作成
妻と私とでそれぞれ遺言書を書いています。
体調が悪いとか命を狙われているとかではないのですが、相続についての話をしているので書いていないというのもどうかと思ったからです。
また、色々な相続相談を受ける中でやはり遺言書の有無がスムーズに進める方法だとも確信しているからです。
いくつか形式があるのですが、私達の場合は自筆証書遺言書で、それを法務局に預けるという方法をとっています。
と、理由ははっきりしているもののなかなか書くのが進みません。(早2週間経過)
文面もそうですが、相続財産の整理がおっくうです。うちは資産も少ないので銀行口座をまとめるくらいですがそれでもおっくうと感じてしまいます。
ちなみにうちの場合は、私が亡くなった際に未成年の子供達に相続権が発生するため一部の財産の処分が困難になるため、財産全部を妻(夫)に相続させるという遺言内容になります。
書くことで財産の整理、今後のライフプラン、問題の顕在化と予防ができる遺言書ですが、はいみんな書きましょう!で進まない難しさやおっくうさも理解できました。
さてあとは法務局への予約だ。。。
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