見出し画像

SNS集客実践会に参加してみた②

山形県よろず支援拠点連携事業の一環で、全4回のうちの第二講に参加してきました!


1.前回の振り返り


前回の講義は、おのおのの職種や商圏の違いに合わせた必要最小限のフォロアー獲得までにやるべきことを学びました。

先輩起業家の体験談を交えながらの講義はとても分かりやすく、ためになりました❣
ためになったで終わらせず、講義で学んだことを必ずなにかしら取り入れてチャレンジするように宿題がありました💦
この、「学んだことをすぐに取り入れてチャレンジする人」が、成功する人なんだそう。

なので、私もやれることをやってみました。
主にインスタでの集客がゴールなんですが、
いまはまず、求める効果は、
・私や私の活動を知ってもらうこと
・そのうえで私のファンになってもらうこと
・私の最新の活動を知りたいと思ってもらうこと
この条件を満たす投稿をして、フォロワーを増やす!

私の場合は恥ずかしながらフォロアーも少なく、投稿をしても友人が数名いいねしてくれる程度。

なかなか新しいフォロアーさんも増えませんし、まして問い合わせもほとんどありませんでした。
正しい投稿をしていなかったからです。

■実践したこと

①ハッシュタグの研究

・ユーザーが使っているワード
・メーカーが使っているワード
・検索されているワード
・オリジナルのワード

これを模索しました。
私の場合はオリジナルのワードばかり使っていた傾向があって、ユーザーに届かなかったのかもしれません。
しかし、これは難航しています。
私のリアルフレンド以外のフォロアーさんは投稿内容を非公開にしている人が多く、研究は難しかったので、同業者さんやメーカーなどの投稿から予測してとりいれてみました。
いまのところ効果はよくわかりません。

②投稿に統一感
これはまだ自分のカラーを決め切れていなくて、むしろいろんなカラーで試しているところです。

③インスタライブ
これもまだ私には早すぎるので、リール動画を投稿するよう努めました。
リールだと、閲覧数がリアルに出るのでどういう動画が見られているのか、一目瞭然です。しかも、普段は200とかの閲覧数なんですが、時々6,000とか、最大で120,000もの閲覧数になった動画もありました。
この動画の違いを分析して、今後の更新に取り入れたいと思っています。

④こびない、自分を知ってもらう投稿
カルーセル投稿、次も見たくなる写真や動画、丁寧なキャプションで、素のままの自分や、自分の世界観を出すことが重要だそうです。
これがなかなか難しい。

■思いついたことはすぐやる


今日か明日やろうとか、そのうちやろうではだめ。すぐに動ける自分であろうというのが、一番の変化です。
結果は一日二日では出ないので、地道に取り組み続けます❣

2.第二講での学び

どこまで公開していいのかわからないのでうっすらまとめます。

■自社のテーマとターゲットを明確化
自分の中でいいので明確に設定します。
これが意外とブレブレ💦

■プロフィール戦略
プロフィールにも善し悪しがあるそう。
自分を知ってもらうだけでなく、興味を持ってもらえる、わかりやすい、プロフィールにすることが大事。
むずかしっ💦

■効果的な投稿
滞在時間が長い方がエンゲージメントが高まるらしいので、その工夫が必要。映える投稿、映える文字入れ、投稿時間、投稿回数など、細々と教えてもらいました。
全然できてなかった💦

■ストーリーの役割
フォロアーだけが見れる投稿なので、フォロワーを意識した投稿を心がける。
分かっちゃいるけど、投稿をそのままストーリーにアップしていました💦

■キーワード検索対策
■ハッシュタグ対策
このへんは駆け足だったためまだ理解しきれていないのでもう少し噛み砕いて検討します❣


3.すぐ取り入れる

講師が毎回おっしゃるのが、「すぐやる人が成功する」です。
そのうち・・・なんて思っていると、あっという間に次の講義になってしまいそうなので、私もこのあとすぐにとりかかろうと思います。

まだ理解しきれていない部分もあるので・・・
なんて後回しにしている場合ではありませんね。
出来るところから、すぐに、取り掛かります❣

とはいえ、若い人のように携帯やアプリを簡単に使いこなすことができず、毎回毎回苦戦しています😂これが一番の難所です。とほほ・・・

4.DA!DA!DA!

余談ですが。。。
以前読んだ本に面白いことが書いてあったのを思い出しました。
PDCAサイクルってご存知ですか?
仕事を円滑に効果的に行うために活用されている概念なんですが、これが、今の時代とはそぐわなくなっているというお話です。
今の時代は、
「DADADA」
なんだそう。
これについてはまた改めてご紹介しますので、ぜひ私のことをフォローしてお待ちください☺


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?