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田舎de空家de民泊de

ごきげんよう。
山形県鶴岡市で空き家のお医者さんをしています。

このたび、地元でゲストハウスを開くことになりました❣

本業は建築、不動産に関するお困りごとを解決するお仕事をしています。
詳しくは以下の記事で紹介していますので、気になる方はご覧くださいね(^_-)-☆

過去の記事はコチラ
空き家のお医者さんのお仕事



1.ゲストハウス計画始動


なぜこんなことになったのか・・・
それはさておき、
(いずれ機会があれば紹介します😊)

とにもかくにも、この計画をリアルなものにするため、ひと月ほど前から資金調達のために動いておりました。

まずは起業のための資金を日本政策金融公庫、いわゆる公庫さんにご相談したのが、2024年2月の末でした。

そして、3月の末、ついに公庫から融資決定のご連絡を頂きました❣
ありがとうございます~🎉🎊㊗🎂🎈🌈

ねんのため・・・

お金を借りれたことがうれしいのではありません。
この計画が、事業として認められたことがうれしいのです💕

事業性が無いと判断されれば、融資を受けることはできません。
つまり、融資が通らなければ、この計画が無謀な挑戦と判断されてしまったということになりますね?

なので、融資が下りたというだけで、このビジネスプランは決して無謀なものではないと太鼓判を押されたと思っています🥰

なので、これから、本格的に開業に向けて動いていこうと思っています❣


2.よろず支援に報告・相談

「よろず支援拠点」とは、国が各都道府県に設置する経営相談窓口です。
わたしが空き家のお医者さんとして起業するときからお世話になっている専門員さんに、今回も相談に行ってきました❣

一応、自分で考えた事業方針や資金計画を確認していただき、それに対する明確な指摘を頂き、さらに、集客や経営についてより具体的な戦略の提案を頂きました。
やはり、経営のプロ。
年間1000件の起業家さんの相談を受けているだけあって、本当に的確に、具体的にお話を展開してくださいます。

ありがたや~🙏

もう、全面的に信頼していますし、
私一人では出てこないアイデアもどんどん提案してくださいますし、
実際に他の起業家のみなさんの成功体験や失敗体験を加味したアドバイスなので、とても理にかなっています。
とにかく安心感が半端ない😊

限られた時間の中で出来る限りの助言を頂き、次回相談の日程を予約して
帰途につきました。

帰り道は、いよいよやる気にあふれてきます😝
このモチベーションが下がらないうちに次のアクションに映りたいと思います❣

3.助成金を申請してみます。

つきましては、空き家を地域住民等の交流施設や活動拠点、にぎわいづくり・まちづくりのためにコンバージョン(用途変更)する場合に活用できる助成金に申込してみようと思い、つるおかランド・バンクにさっそくご連絡。
以前も相談したことがあるので話はスムーズです。

必要書類やスケジュール感をさっそく確認させていただき、これから申請の準備に取り掛かろうと思います😊

こちらの助成金をもらうためには、やはり今回のゲストハウス計画が
、事業として成立するということ、それから、地域活性化につながるということをプレゼンして承認を頂く必要があります。

この助成金をもらえるかどうかで、今回の計画の大きさが変わってくるのでとても重要です。

助成金が下りなかった場合も想定して、2タイプの建物修繕計画をこれから練ろうと思います。


4.まとめ

繁忙期と予想される7月からの3か月間を有効に活用できるよう、6月の早い段階での開業を目指して、今日から精力的に活動していきます😊

忘備録もかねて、こまめに進捗を残していきたいと思います❣
是非、マガジン登録、もしくはフォローしてお待ちくださいね💕
スキ!もうれしいです🥰

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