血が足りない話。②
前回に書いたブログの結果報告となります!
以前の記事がこちら!
治療開始
そもそものきっかけは、若い頃から貧血気味だったのと、健康診断で貧血の数値が引っかかったこと。
自覚症状は全く無し。
高校時代からの同級生や後輩達とのお酒の場で、このことについて話していたところ、看護師や保育士をしている友人達から、婦人科系疾患を疑われましたが(病院行けよ!と)
鉄剤の数ヶ月に及ぶ使用はあかん、と口々に言われたので…
オリンピックが開催されるぶりくらいの久々の婦人科を受診したところ、婦人科系の疾患は、特に問題が無いとのことで(器質性疾患の類。子宮内膜症など)。
そこは一安心。
問診で、経血量が多いことを記載していた為、機能性疾患が怪しいのでは、ということになり(生まれ持った体質のようなもので、10代から経血量が多かったりする)、
炎症と出血量をコントロールするもの(カルバゾクロムソルホン酸、トラネキサム酸)を、生理期間中だけ毎食後飲む、という治療を行い、経過を見ていました。
自分の経血量が多いかどうかは、たまたま、20代の頃に生理期間中に内診をして貰った時に「多いね」と言われたことと、数年前にナプキンの使用状況の話になった時に、他の人達の消費量に驚き、アレ?と思って、やはり多いのか?と思っていました。
薬を処方されて初めての生理を迎えた時の、感動たるや…
えっ、全然出血しない(してる、してるけど断然少ない)
ストレスがかなり軽減……!!
私の身体…どうなっとるんや…と本気で思いました…
大体2回くらい、服用有りの生理期間を過ごしてからの血液検査を行いました。
血液検査の結果
採血を終えた看護師さんから一言。
「数値が心配な結果が出たら、翌日にお電話しますね」
…え、マジで…
めちゃくちゃドキドキしながら、翌日を迎えましたが、電話はなく…
世間のお盆休みなどに紛れて、なかなか来院出来ず、今日、検査結果を頂きました!
10…超えてる…!!
鉄剤も無しだよ…それなのに…嬉しい…!
(鉄絡みはサプリメントくらい)
数値が10切ってたから「治療して来いや(言い方)」になってたんだけど…
今後も、生理期間中のみの服薬を続けながら、経過をみていくことになりました!
思えば、妊娠中は貧血とは無関係だったんですよねえ…
定期的な出血が無いからだろう、と思ってたけどそれだけ出血してたんだろうなあ…
また経過をアップしようと思います!
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