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映画『BTS:Yet To Come in Cinemas』

観に行けたらなぁと思っていて、急遽時間が取れたので観て来ました!
映画は断然、レイトショーやモーニングショーで観る派の私ですが、料金均一ということだったので、週末の朝に♡

映画『BTS:Yet To Come in Cinemas』
公式サイト




そもそも、BTSとは?となった方に、以前に書いたnoteの記事はこちら。
元々は、韓国のアイドルには全く興味の無い人生を送っていた私が沼にハマってしまったことがツラツラと書かれています。


この作品について

2022年10月に開催された、韓国・釜山でのコンサート『BTS〈Yet To Come〉 in BUSAN』を記録した映画。
更に、生中継では使用しなかったシネマティック専用カメラ14台を総動員し、超近接ショット、フルショットをはじめとする多彩なアングルで撮影されたBTSメンバーの映像を迫力ある劇場のスクリーンにて体験出来る。

この映画を観た感想

そもそも、まず私はアーティストの映像を映画館でのスクリーンで観る、というのが初めての経験で。
簡潔に言うのなら、もっと早めにこういった機会を活用すれば良かった、ということ。

日本でも4つくらいのバージョンで観られるらしいのだけれど(私は2D)
私は2Dでも、十分な迫力を感じました。
フルスクリーンで観られる、というのも大きな魅力なのですが…

私が何より素晴らしい、と思ったのは音響!

こんな大音量で、細かいところまで集中して聴けることってあるかな、って正直思ったのです。
一人一人の歌声、息遣い…
そういったものがリアルに感じられて、とても良かった。

最近は、オンラインライブも増えましたが、接続の問題や、私の場合は自宅で一人きり鑑賞する、ということがとても難しく…
そういった事情もあり、編集されているとはいえ、映画館でライブ鑑賞、というのはとても良かったです。
ライブ中のMCもおそらく編集されていて、映画で流れたものは全てでは無かったと思いますが、翻訳もおかしな点は無かったと思います。

そして、私は、同じライブをオンラインライブとして、既にライブ当日で体験していています。
なので、セトリなども含めて、色々なことを知っている…
はずだったのです。

ところが、いざ始まってみたらどうでしょうか。

冒頭でメンバーの1人が画面に映った途端に、涙…
自分の涙腺の弱さに若干引きました。

今は兵役中の長男のジンくんがいて、7人が歌って踊って…
この、『BTS〈Yet To Come〉in BUSAN』のコンサートを最後に、恐らく数年は7人が揃ってのライブ、というものはないでしょう。
そういった特別なライブでもあったからなのか、目頭が熱くなりながらも、リズムに乗りながらも、鑑賞を楽しみました。

私はぼっち参戦だったので、一番最後列の端のエリアの席を取り、周りにほぼ人がいない状況での鑑賞をすることが出来て、本当に良かったです。

前売り券として、特典が付くものもあったのですが、そういったものを買うのは時間的に厳しく、私は当日券を買いました。
今月に公開が始まったので、私はランダムで貰える『韓国オリジナルフォトカード』を入場時に貰いましたよー私はジンくんでした!

内容を知っているにも関わらず、めちゃくちゃ楽しめました…
映像がキレイなのも勿論大切なんですが、私は何より音響が素晴らしくて、臨場感を味わえて凄く良かったです。

行けるタイミングなどがあるのに、行くのを迷われている方がいるのなら、是非是非、おすすめしたいです!

最近、他グルの沼にも浸かりかけていたのですが、BTSやっぱり凄いな、好き!と思えました♡
これからも、彼らの兵役は続きますが、応援を続けたいと思います。

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