子どもが育つ日記 綻び
2020年2月17日(月)
義母が昼から来てくれることになっていたが、体調不良によりリタイヤ。長男の帰りのお迎えも私がやるため、仕事は午前中で早退することに。
半休を取ると、昼食をとっている時間が無いので、コンビニ等でおにぎりやサンドイッチを買い、電車の合間に食べることになる。これをやるといつも、量が足りなかったり消化がうまくできなかったりして、帰宅した後にフラフラになってしまう。間食を惣菜パンにするなどして、栄養を補給するしかないか。
というわけで、フラフラになりながらも、なんとか家事等をこなした。
帰ったら、Linus Records から定期便が届いていた。
Linus Records は、輸入盤のセレクトショップである。ジャンルはアンビエント、テクノ、エレクトロニカ、ポストロック等が中心。現在は実店舗はなく、ネット販売のみ。
私はここの定期便サービス(毎月2枚おすすめCDを送ってくれる)を利用している。CDはほぼ、ここでしか買わなくなった。
今月届いたのは、
・Kennebec / Departure
・Trna / Earthcult
Kennebec は Nujabes、Four Tet、Bonobo などが引き合いに出される新人で、Trna はロシアのインストポストロック(メタル)バンドで2年前の再発盤らしい。
最近はサブスクで聴ける音楽も多く、それを勧められるとうっとなるが、素直に買うようにしている(CD-R盤は避けてくれる)。サイトの紹介がとてもわかりやすいので、購入するCD以外も参考させてもらうことが多いから、その分のお金、というつもりもある。
いつまでこの形態が続けられるかわからないが(といつも店主が言っている)、続ける限りは付き合おうと思う(今メールをさかのぼってみたら、2013年11月から6年以上、毎月続けていてびっくりした)。
最近はレコードがすっかり流行ってきているが、じきにCDが同じポジションになる時代が来るさ、と知り合いが言っていて、そのとおりだと思っている。