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どこに住めば幸せかと考えた

私はひとりが大好き。
安心するし、
好きなことが出来るし、
何にも煩わされないでいられる。

(もちろん、助けてもらっていることもたくさんあるのですが、、、)

どこでも好きな場所に住めるとしたら?

というお題を見て、
私の中で浮かんだ場所は、やっぱり図書館。
できるなら、その二階部分がいい。
普段は棚で見えにくくなっている場所にある階段か梯子で二階に上がれる。
簡単な居住空間だけでいい。
だって、本は一階に山のようにあるんだから!
寝っ転がるのにいいクッションをいくつかと、
いい感じに足が延ばせる椅子を置いて。
お湯が沸かせるくらいの台所でいい。
図書館の怪人とか呼ばれて、怪談のひとつになってしまいたい笑
ときどきこっそりと夜中におりて、
夜の図書館を楽しむ。

映画館の片隅、とかもいい。
こんなところにまさか!という空間に、
そっと机があったり、
寝袋があったり笑
天井の秘密の通路ですべてのスクリーンに繋がっていて、
上映が終わる時間まで、何度でも好きな映画を観る。
やっぱり映画館の怪人になって、
お客の少ないスクリーンで、
感動系でもないのにすすり泣くどころか、
むせび泣く声が響く、、、
月に何度かは、映画関係者のために自費で映画を観に降りていったり。
もう一度かけてほしい再上映リクエストを出したり。

あとは、、、

ホグワーツのお城とか。
ホビット庄の素敵な丸いドアのお家とか。
実際にはないけれど、
様々な映画の、物語りの、漫画の中に出てきたお家を泊まり歩いていきたい。
ひとりで、どこまでも。
ときどき猫を巻き込んで。
そんな旅日誌とか空想で書いたら楽しそうじゃないですか?


住みたい場所を考えていたら、
想像がずれていってしまいました。

#どこでも住めるとしたら

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