『運命は決まっている』? それとも『運命は自分で決められる』のか。
↑ スピリチュアル友達と『運命』について、お話したので、それをシェアしますね〜。
これが、運命を決める(決められる)イラストだそうです。
この色を決めたのも、太さを決めたのも、彼女の天使のギュー(と、彼女が名付けています)からの指示だそうです。
真ん中の紫の太い線が、ハイヤーセルフが決めたゴールに一番近い道。
周りの青い線が寄り道系。
ハイヤーセルフが決めたゴールに繋がっていない青い線は
例えば
・死んでしまう(予定外)
・刑務所に入ってしまう
などなどの、最初の「計画」に入っていないことらしい。
入っていないこと、というか、紫の太い線に戻ることが困難になってしまう行動。
でも、細い緑の線があるように
「必ずどこかで紫に戻れるきっかけ」
が必ずあって、それが
いつ
どこで
誰と会って
どんなことが起きる
のは「決まっている」そうです。
だから、運命は「決まっている」ことでもあり(ハイヤーセルフが決めているから)、でも「選ぶ」ことももちろんできて。
だってゴールへの道は一つじゃないから。
ゴールへの道は「自分で決められる」のです。
なので、よく未来はこうなる、という方もいますが、それはきっと「その時点で見えた、その人の未来」であって、100%「そう」なのかは「わからない」んじゃないのかな、と。
だって、紫の太線はあるけれど、その脇には何本も、きっと何万本にも及ぶ青線があって、その間を数万本にも及ぶ緑の細かい線が張り巡らされているんだから、そこから
たった一つ
の未来をピックアップして、未来はこれだ、と宣言はできないんじゃないのかしらん。
自分を振り返ってみても、今、アメリカに住んでいること自体、想像がつかなかったし。どちらかというと、フランスのおパリに住みたかったし。
そもそも外国に住む予定なんてなかったし。
だけど旅先で出会ったこと、起こったことなど、あとで振り返ると「ああ、そういうことだったのかな」なんて、本当に小さな小さな出来事でも「繋がっている」ように思えて。
だから、全ては繋がっているから、自分が望んだ結果にその時はならなくても、緑の線があって必ず紫に繋がれるようになっているから、紫に近づくように「自分で決めて行けば」いいんじゃないのかな。
そんなことを話していた、今日この頃です。
2006年生まれのアメリカ人とのハーフの男の子のいるシングルマザーです。日々限界突破でNY生活中。息子の反抗期が終わって新しいことを息子と考えています。