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実母が街へやってきてしまった…

久しぶりの投稿。
以前の投稿はワケあって掲載保留させていただいてます。
今回、SNSで話題になっている共同親権について、危ない事もあるんだよ、と言う話を少しさせてもらいたい。

夏真っ盛りの8月下旬、継子達2人は面会交流お試し?のため、裁判所で調査員が付き添う中、実母と数年ぶり(4年以上)、に再開した。30分ずつ。
なぜこのような事になっているか、それは実母の異常性にある。

実母が長男しゅうとに日常的な暴力暴言を浴びせ、小学校にその行為が発覚してから、色々あって母親は別居する事になり、母親から遠ざかるべきという意見のもと、自宅の鍵を変え、実父は必死にシングルファザーをやってきた。
それにも関わらず、
子供が好きだと言ってる母親を奪うなー、子どもを返せー、共同親権賛成ー、子供達は父親に嘘を吹き込まれてる、片親親権の日本は異常だ、等々、SNSで発信しまくっている。

言論の自由があるから、何を言っても構わないけれど、誤字脱字多く、言葉遣いは乱暴で汚く、自己主張ばかり、自分がやった事は棚にあげ、事実を忘れてしまっているのか、まるで無かった事にしている。自分の良いように解釈して、子供が会いたがってる母親に会えないと言う。
ちなみに、私から見れば、この3年、会いたがっている様子はほとんどない。

SNSに暴言を投稿している時間、シングルファザーで必死に子供を育てている父親に、誘拐犯よ、とSNSで呼びかける。
母親代わりで、毎日5人の子の家事育児、を必死にやっているのに、3年生のれいが、たまたま怪我で腕を折ったことを、継母の私が虐待したからだ、と言う。

お陰で、実母の異常性はこれでもか、というほど、客観的に知る事ができた。

なぜ、共同親権についてここまで問題になるのか。
DVや虐待の加害者は、離婚後も配偶者への関係に執着する。その方法として司法が利用されることさえある。
こうした有害な親の関わりから、離婚後共同の先進国は、被害親子を守れない。離婚後共同親権を導入すれば、被害親子は守れない。

親権がなくても、私の元夫と子供達は会いたい時に会っている。それは、危険がないから。

さらに、実母の異常性は、加速する。
住所をひた隠し、ステップファミリーとして着実に新しい家族の形を築き、毎日色々ありながらも、家族でスキーやキャンプに行ったり、お互いの実家の両親に孫達を合わせたり、楽しく暮らしていた所…

私たちの街へ、実母が引っ越してきてしまった…

3年生のれいの周りを徘徊し始め、小学校で待ち伏せをし、さらには運動会にまで堂々と見学にきている。

何のための、面会交流裁判だったのか。
そんなに勝手に話しかけて良いものなのか。

3年生のれいは、今日もおばさんが私の事見にきてた…自転車で、と。

ママ聞いて、今日はおばさんに話しかけられた、しーってナイショのポーズされた…。

わたしとれいと末っ子のポニョが玄関前でシャボン玉して遊んでいたら、自転車で道路を走り抜けた…

何がしたいんだろう。
私たちは新居を構えて永住する地なのに。
自分の幸せ探し、したら良いのに。。。

だから、こんな異常な母親に親権を与えたら、それを駆使して何をするかわからない。
基本、共同親権には賛成だけど、要注意な人が絶対いる。これは間違いのない事実なのだ。

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