身につけておきたい感覚がある「マーケット感覚を身につけよう」を読んで、感想

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あきとらです!

今回はちきりんさんが書かれた「マーケット感覚を身につけよう―「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法」です。

マーケティングとマーケット感覚って似たようなことがありそうだなって思ったのがきっかけです。

同じ棚にあったので、マーケティングと読み違えたのは内緒です笑

それでは早速書いていきますね。

マーケット感覚ってなんぞや?

マーケット感覚ってなんだかわかりますか?

マーケット感覚とは、「社会の動きが今後どうなるのか?」「ヒットするものはどんなものか?」という市場での感覚がわかるセンサーのようなものらしいです。

そういうのがわかると自分の職や副業にだって役立ちますよね。

流行りがわかればSNSでも優位にたてますよね。

身につけたいなって読んでいて思いました。

そのマーケット感覚の本質は市場で取引されている「価値」を正確に見極める力。

その市場っていうのが社会全体のことです。

例えば、自分自身も市場に出される商品として考えることができるそうです。
就活や婚活って考えればピンとくんじゃないでしょうか?

昔はどちらも紹介やコネが多かったですが、今は自分を売り込む必要があります。

今は、年齢や年収、見た目、経歴、性格など全てが評価の対象につながるのです。

なので、自分を売り込むときにもマーケット感覚は役立つスキルだと思いました。

マーケティングとは違うのか?

マーケット感覚とマーケティングは以下のようです。

  • マーケット感覚

    • 社会や人が動く根源的な仕組みを理解する能力

  • マーケティング

    • その仕組みを活かして、何らかの目的を達成するための手法

能力と手法。

元の考え方が違うんですよね。
マーケット感覚はマーケティングをするさいに使う能力という感じです。

知っていれば、身につけることができれば、マーケティングに役立ちますよね。

そんなマーケット感覚を身につける方法はしっかりと書いてあります。
マーケティングを身につけたいなら読んでおいて損はないじゃないかなって思いました。







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