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ここが人生のどん底だと信じて

みなさんはじめまして。
フリーランス向けプロジェクトシェアプラットフォームTEAMKITを開発運営している株式会社Lbose取締役の安藤晶と申します。
チームメンバーが続々とnoteを始めているので私もならって始めてみようと思いました。

他メンバーのnoteのリンク貼っておきますのでご興味がある方はぜひ覗いてみてください。それぞれの生き方や考え方、想いなどが書いてあって面白いです。

まずはみんなにお礼が言いたい

2018年4月からクローズドβ版で提供をしていたTEAMKITをフルリニューアルしてから約3ヶ月たちました。お陰様でユーザー数も増え皆様にお声がけ頂く機会もたくさん増えました。
まだまだ改善していかなくてはならない事は多いですが、みなさまにより一層寄り添ったサービスになるように、もっと考え、もっと触れ、暖かいサービスになるように邁進していきたいと思います。

TEAMKITというサービスは開発運営チームだけで完成したとは微塵も思っておりません。ローンチ前からたくさんの方に相談をして、巻き込んで、使ってもらって、フィードバックを貰って…今でもこちらから連絡を取らなくても自発的にみなさん改善項目を連絡くださいます。本当にたくさんの方々に手伝ってもらい、応援して頂き、出来上がっていくんだな。と熱い何かが込み上げてくる毎日です。

本当にありがとうございます。心から愛を贈ります。

わたしにできることを探している最中

あまり表に立つタイプではないのでご存じない方もいるかもしれませんが、株式会社Lboseの創業メンバーとして起業しました。
最初のTEAMKITの原型となったプロダクト(と言えるレベルではない)は2016年から考え始め代表の小谷と日夜議論を交わしました。
メンバーは数を変え、プロダクトは姿を変え、今の形になりました。

私自身も会社員から経営者となり生活も大きく変化しました。
苦しい時もありました。何度も投げ出しそうになりました。
そして、たくさんの人達に会いました。
中には合わない方もいらっしゃいましたが、今取り巻く周りの環境は最高で最強です。たくさんの方々に助けてもらって今の環境があります。

ふ、と
「私はみんなに何を返してあげられるのか」
「貰ってばかりの人生でいいのか」
「私もみんなの力になりたい」
と思ったんですが、特に私返せるものないんですよね笑

今のわたしにできることなんて「真摯に向き合う」くらいしか出来ないので、これから返せるように藻掻いてみようと思います。

タイトルに込めた願い

挫けそうになった時、思いもよらない事が起こった時、因果応報な出来事が起こった時など人生にはたくさんの「どん底」が訪れます。

例に漏れず私もたくさんのどん底を味わいました。
私なんていないほうがいい。死んでしまいたい。
そう思ったことを数えたら1日が終わります。

そう思っても世界は進むし、当事者以外には関係のないこと。
私が泣いていても、世界に雨はふらない。

だとしたら、もう、生きていくしかないんですよね。
ここが「どん底」だとわかれば、あとは上しかない。
這い上がってやる。力はないけど、自分なりに道を探して生きていこうと。

どん底に落ちたからこそわかった気持ちや泣き枯らして初めて欲しくなるものもある。この気持を無駄にしなければ生きていける、とそうやって生きてきました。

そしてこれからも生きていこうと思います。

じゃあね

稚拙な文にお付き合い頂きありがとうございました。
読み返すとメンヘラ前回で少し怖いですね。初noteだから大目に見てもらえたら嬉しいです。ありがとう。

TEAMKITへ込めた想いや願いなどはまた今度
では、また。じゃあね。

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