見出し画像

木祖村2days 2日目


はい遅れましたちょっと書く気が起きませんでしたすいません。やー

早速2日目のレポ


5:30起床で宿を6:00頃出る。標高が高いので山の山頂を見ると雪がみえる。

自分は昼からのレースなので午前の残念レースの観戦をしながらアップをしたりご飯を食べた。

目標

完走

結果

dnf 10/14

パワーデータ

使用機材

フレーム : TREK Émonda SLR
ホイール : BONTRAGER AEOLUS RSL 37
コンポ : R8000 di2

空気圧

f 6,0  r 6,0

コンディション

天気 : 曇り
路面 : ドライ
風 : 1〜2m

レース

前日完走できたので割と前の方スタート。

序盤ペースが上がると予想していたが思っていたより上がらず一日目より明らかに楽。

インターバルもそんなに強くかからずこれならわんちゃんあるのでは?!と思っていたがその後事件発生。。。

5周ほどこなしたしたタイミングで激坂区間でインナーに落としてのぼってみる。

登切り、いざ下りへフロント変速ポチッ…

FD「……」

ん?

ポチッ……

FD 「…………」






ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン


まさかのdi2バッテリー切れ。

うわぁ……

平坦区間はスピードに乗っているがコーナーが多いのでギリギリインナーギアで処理できるスピードだったが当然アウターで回すより掛かりは悪いし走りにくい。

とりあえずPITまで走りdi2のバッテリー切れを伝える。

下り区間はどうしようも出来ないのでなるべく姿勢も低くしてドラフティングで何とか着いてくが踏んでいないため当然ポジションを落としてしまう。

ここ以外は何とか回してついていけなくない。が、今までより当然辛い。しかもレースが動いてこなかったため、これから動いてペースアップされたら着いていくのが厳しくなると思っていた。

pit前の坂で

「次の週でバイクあるから!!!!」

とチームの方から声が聞こえる。

ここで自分はふたつの選択肢が出てくる。

バイクを変えるか否か。

当然変えた方が足は回しやすい。だが、ポジション、乗り心地など全てが違うバイクを乗って走れるのか。しかもバイクチェンジによるタイムロスに対応できるだけの足が残っているのか。

ペースアップさえしなければこのまま走った方がおそらくいい、でもペースアップしないわけが無い。変えるしかない。

ということで






機材紹介2

鷹取さんバイク

フレーム: anchor RS8
ホイール: mavic キシリウムsl
コンポ : R8000

まずこのバイクの利点は前に使っていたホイールということ。そして少しだけRS8に乗ったことがあったということ。なのである程度進ませ方は分かっていた。

最初に思ったことはハンドル幅狭っ!!!

380mmでした。20mmの差って凄いですね。

エモンダに比べるとさすがに重かったが、エモンダよりは反応が良かった。そしてステムがzippのスプリントステムを使っていたこともあってハンドル周りがとてつもなく硬い。

エモンダについてるハンドルは一体型。そして軽いためかな〜〜〜〜り柔らかい。ダンシングに違和感しか無かった。でも、シッティングの感触はとてもよく。グイグイ踏んだらその通りに進んでくれるいいバイクだった。


おっと話が逸れてしまった。

バイク交換するタイミングであまり前に上がれていなくてちぎれた感じで後方位置。

下り、コーナーのツッコミでギリギリ集団復帰するも、橋の後でのペースアップに着いていけずドロップ。早稲田の人と一緒に回していて少し頭が良くなった気がする。

激坂に入ったらまたpitの方で声がしてめっちゃ呼ばれた。

なんだ?と思ったらまたもやバイクチェンジ。

next bike……





機材紹介3

大澤さんバイク

フレーム:SPECIALIZED VENGE PRO
ホイール:mavic cosmic slr45
コンポ: di2 & GRX

昔憧れを抱いていたVENGEに乗れた。嬉しい。

ポジションはエモンダに合わせていたらしくハンドルの遠さ、サドルの高さはほぼ違和感なし。

ただ1個だけ。サドルちょっと上向きスギィ……

感想としましては思ったより硬くない。硬いイメージだったが全然そんなことない。ホイールのせいかも?

そして高ケイデンスで回すと速い速い。とっても速い。平坦は高ケイデンスで回す自分にとってはとても好印象。欲しい。

またまた話が逸れてしまった。

集団から完全にちぎれてしまっているので頑張れるだけ走る。多くの周回を走るため数人グルペットをつくって走るがもう足が限界だった。

一人旅したり数人旅をしたり。

最後の半周は和田さんと走る。残り3km位で付き切れして死にそうになりながら足切り。

良かった点

諦めずに足切り食らうまで走った。

一日目より多く走った。

反省点

di2の充電


完全に盲点だったが。しょうもないことでレースをダメにしたくないと思った一日だった。ちゃんと電池があったら完走出来ていたのかもしれないがそこまでにたどり着けないのは勿体ない。ちゃんと確認しよ。。。


予期せぬトラブルにも対応してくれたチーム陣営には感謝しているしチームの力が見えて本当にいいチームだと思った。それに対して走りで答えていこうと思った。

来年あればリベンジしたい。パワー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?