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2023 シマノ鈴鹿 5ステージ



今年の夏は夏バテから始まった。

乗ってもすぐ疲れて走れないし飯は食えない。こんな状態が1ヶ月弱続いてたけど何とか1週間前には復活の兆し。

とりあえずは今年の夏のお祭りを楽しむとしよう。


使用機材

TT写真撮り忘れた

フレーム : FELT AR5
ホイール : f fulcrum SPEED 55T
                 r CRODER RWD
空気圧 : 7,5bar


RR

フレーム : TREK Émonda SLR
ホイール : roval rapide
空気圧 : 6.2bar

コース


1.3.5ステージはこれ

長く登る箇所はホームストレートだけ。基本流れる。細かいとこは割愛。


2.4ステージは東コース


バーって登ってぐあーーーーってくだるだけ。だいたいそうだろ()

目標

表彰台

去年の最高順位5位より上を取りたいけど着りたい。

1日目

4:30起き。5:00出発。6時着。

朝からたかぎ号と堀田さん号発見した。

第1ステージ

フルコース5周

夏バテ明けたばかりなので逃げにのってガンガン踏んで行けるコンディションじゃないのでやれる所までやる感じ。

3周目のスプリントポイント後に有力チームで逃げを作って逃げ切りたいとのチームオーダーで嶋田さんに着いてこいとレース前に言われた。とりあえず着いていけばいい。

ペースで踏んでる分には良いがパンチのある踏み方がなかなか出来ない。

2周目のヘアピンで大落車が起きたが1番左に居たためシクロして避けて復帰。半分くらい減ったしチームメイトの姿も見えない。

嶋田さんは残ってたけどあとの3人は巻き込まれてしまったようだった。作戦通りいかないのがレース。切り替えていこう。

とよかつさん、きょうしろうさん、らいさんの逃げが出来てて追走。頑張って踏んでたら西ストレートの登り返しで遅れてしまった。

1分差でゴール。やらかし。

チームメイトの機材のダメージが酷く、西口がこの後のレースdns。大澤さんも手の皮がめくれてハンガー曲がり。三堂さんもホイール割れてハンドルも削れてる。

第2ステージ

東コース1周

登りかなり頑張って下り一瞬休んでかなり踏んで最後もがく作戦。

スタンディングスタートが認められてるのでそれでスタート。

1分走するつもりでホームストレートを駆け上がっていく。キツい。

前にはえぬにすニキ。登りでぶち抜く勢いで踏んでるが意外と差がつまらない。

ほぼ屍で登りきり加速しきるまでは踏む。キツい。キツすぎてキツツキ。

下り始めた2コーナー目でえぬにすニキをぶち抜き死にものぐるいで最終コーナーまで突っ走ってあと300m突っ走る。

シッテイングでパワーが出なくなってきて腰上げたくなかったが仕方なくあげてもがく。

なんとか2分50切れた

ゴール後3人くらい後ろのしんのすけがすぐ来た。やつは3位。キモすぎる。

世界一キツい3分間。3分と言えば最近成田さんがらんそがわを3分で登りきってしまうとのこと。

わけがわからないよ(・д・`*)

第3ステージ

フルコース4周

チーム総合が1番関わるTTT。登りをロード勢。下りをTT勢が担当みたいな感じで流れで走る。

とにかく前を走るチームを常にめざして踏んでいく。

途中ベンドとハンマーチェイス状態。大澤さんが下りで踏んでホームストレートでサヨナラしてしまった。

貴重なtt勢を失いたくなかったがペース落としても帰ってくる様子がなかったのでサヨナラ。

以降は誰もちぎれれない。

あんま記憶ない。抜いたり抜かれたりを繰り返してたらラスト1周になってた。あと8分すればおわる。

3人でスプリントして終わり。

一日目終了。

夜飯はしんのすけ、谷公、ひろむ、天翔とくら寿司。5人で1万超えるって何?

そして花バトル(はなしょうぶ)で体洗ってかえる。途中から奥山も参戦。

鈴鹿にはいとこの家があるので泊めてもらう。助かる。

0時就寝

2日目

6:00起床。7:15着。

第4ステージ

東コース5周

クリテリウムのような展開で逃げはほぼ決めれないので最後は先頭付近でいい列車にのって差し切る。

一日目の疲労は思ったより無い。かなり踏んでいける印象。

スプリントポイントで何人か飛んでったりアタックする人はいるけど無視。最後に備える。

ラスト1周までは適当にヒラヒラして最後は川崎さんをマンマークで動く。

4周目の下りで見つけたので死ぬ気で後ろを死守。そのままラスト1周。

面白いくらいに前に上がっていける。この人スプリントポイントも踏んでて体力無限か?

ある日かにスプリントで捲って差し着ることを目標にしてきたが未だに達成できてない。全て粉砕されている。

登り切り付近で圭さんを発見。

たかむら「けい‼️乗れ‼️番手番手‼️」

圭さん「('ω')ウィッス」

きた。この流れ。NGUトレインが始まった。1番楽しい。

下りで前から10番目とか。最終コーナーで5番目とか。

同時にスタートしても置いていかれそうなので少し間を開けて先に加速してタイミング良く踏んでもらえればと思ったが、川崎さんはありえない加速をして置いていかれてしまった。

でも結構順位は良さそうなので出し切る。右にはほぼ同じ速度で南さんがスプリント。くそもがいた。

ギリギリ負けた。

圭さんもシングルリザルトだ。誘ってよかった。


第5ステージ

フルコース7周

スタートから嶋田さんが飛んでいくので蓋。

追走で飛び出す人全員に乗っかって蓋。この動きクソほどきつい。ittくらいきつかった。

今回もラストは川崎さんの番手を死守しに行く。途中で圭さんにも声掛けられてメイドトレインが出来上がっていた。

川崎さんとも降りではぐれてしまったのでメイドトレインに便乗。始まった。NGUトレイン。

えぬにすニキがリードアウトで圭さんと俺発車。

えぬにすニキ「最後まで踏み切れー‼️」

果てしなく長いホームストレートで疲弊していた俺らは残り100mで完全にたれきってしまった。

こうしてこの夏の鈴鹿もおわった。結果も満足いくものではなかったが悪いコンディションの中では楽しく走れたと思う。

シーズンも折り返しているので後半戦も盛り上げていこう。



最後に、写真撮ってくれた方、ありがとうございました。

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