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東海学生ハンドボール春季リーグ“完!“

皆様こんにちは!

最近日中は真夏のような暑さでも夜になると肌寒くなり、体調管理が難しい時期ですね🥲

数年に1度あるかないかの体調不良をGW前に経験しました😇

皆様、美味しいものを沢山食べてたくさん睡眠をとって頂いて、健康第一でお過ごし下さい😁

さて!本題です!

先日、令和5年度東海学生ハンドボール春季リーグ戦(1部)が
終了いたしました。

最終戦は大同大学さんとの対決でした。

前半、相手両エースのミドルシュート、カットインを抑えることができず、苦しい場面が多かったですが、得意なクイックからの攻撃で得点を重ねていき
前半18-19とハイスコアの展開で折り返します。

ハーフタイムでは、キャプテン中心に選手自身で話し合い、DF、OFともに改善点を話していく。私はサイドプレーヤーにキーパーの特徴や前半のシュートのフィードバックを主にしていました。

そして最後に、

『得点は取れても結局DFで守れないと勝てないぞ』
『味方のシュートは見るな、まず戻れ』
監督が選手に語りかけ、
再度、自分たちがやることを確認して、選手皆、より引き締まった表情になりました。

後半スタートからハードにDFしながら速攻で得点を重ねていきます。
一時は3点差まで離すことができたが、大同はDFの隙を見逃さず、
ミドルシュート、カットインで得点を重ね、同点まで追い付かれ、
点を取っては取られての展開でした。

試合終了まで90秒34−33で中京の攻撃

ここで得点できないと引き分けの可能性がぐんと上がってしまう場面。

パッシブが上がり右サイドにボールが回ってきたがほぼ角度がない。

シューターは副キャプテンの選手、これを見事なループシュートで沈めて、
35-33。

大同がタイムアウトを取り、最後の攻撃を仕掛けてくる。

試合終了間際にミドルシュートを決められ35-34。

ここで試合終了。

監督、コーチ、トレーナー、選手の安堵の表情は、とても印象に残っています😌

結果は準優勝🥈

実は、中京大学が春季リーグで準優勝できたのは、2015年以来のことです。

とても誇らしいことですが、
優勝を目標にしてここまでやってきただけに、悔しさは大きいです。

春リーグ9試合行われて

1試合も出ていない選手もいれば、
ベンチには入ったけど出場時間が少ない人、
ベンチ入りしたけど試合のコートには立ってプレーができなかった人、
など、

きっと一人ひとりが悔しい気持ちを持っているはずです。

この悔しさを練習にぶつけてもらい、チーム全員の競争意識をより高くして
西日本インカレで優勝してもらいたいです🔥

私は、この試合が公式戦のコーチを務める最後の試合でした。

『勝って終われたら最高だな』と思っていたので
最高です✌️

中京大学は、試合を通してどんどん成長していくチームです。
伸び代無限大!自分たち次第!
これからも楽しみです🔥
西日本インカレには帯同できませんが、精一杯サポートしていきます😁

試合を行う際に、東海学連様をはじめ、理事の方々、学生たち、審判員の方々
朝早くから会場準備等、本当にありがとうございました。
たくさんの保護者様、関係者の皆様、
そして、初めてハンドボールを観戦にきてくれた方もいます。
2019年ぶりの有観客のリーグ戦で最高の熱気に溢れた1ヶ月でした!!

改めて、東海学生春季リーグに携わってくださった皆様
本当にありがとうございました。

1週間オフを頂いたので、もう1つnote更新できるように頑張ります👍


ご覧いただきありがとうございました😁


あきと

日本を飛び立つまであと69日✈️(予定)


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