ミゲル選手、国分選手、古賀選手との出会い・再会【パワプロ2022】マイライフ
【お知らせ（2022年10月）】
本記事をパワプロ2022版にリニューアルしました。
皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回はミゲル選手、国分選手、古賀選手との出会いおよび再会時のやり取りをご紹介します。
◆ミゲル選手とは◆
主人公入団の６ or ７年後にチームに加入する助っ人外国人選手です。野手の場合は本塁打王を狙えるほどの長距離砲で、投手の場合はMAX155km/hの速球は投手です。「チームをチャンピオンにするために来た」ようです。
◆ミゲル選手との別れ◆
そんなミゲル選手は１～５年チームに在籍します。日本を去る時は「海の向こうから応援している」と主人公を激励してくれます。
◆国分選手とは◆
主人公入団の10 or 11年後にチームに加入する新人選手です。生意気な発言が多いですが、能力は高卒新人とは思えないほど高く、実力は折り紙付きです。
◆国分選手との出会い◆
マイライフ１年目～４年目のシーズンオフ（11月）に、主人公と奥居選手が監督からの指示で「ちびっこ野球教室」で小学校を訪れるイベントがあります。その際、高いセンスを持った小学生に出会います。
そして奥居選手の「プロになれるかもな」との発言に対して「プロでどんな記録を残せるかしか興味ない」という超生意気な返しをしてきます。
そして「レギュラーを獲りに行く」と高らかに宣言します。
◆国分選手との再会◆
そして出会いから約７～10年後、国分選手が入団してきます。
そして主人公に対して「約束通りレギュラーを獲りに来ました」と宣戦布告をしてきます。
［補足］
少年時代の国分選手と出会う「『ちびっこ野球教室』で主人公と奥居選手が小学生たちに指導をするイベント」はマイライフ１～４年目のオフ（11月）に起こります。このイベントが３年目のオフまでに起こらず、奥居選手が４年目のシーズン終了までに引退勧告を受けて退団してしまうと、この「ちびっこ野球教室」のイベントは起こりません。具体的には、主人公が高卒以外の設定でマイライフを開始し、奥居選手が全然活躍できないと４年目までの契約更改で引退勧告を受けてしまうことがあります。国分選手の小学生時代はマイライフ開始１年目（＝小学３年生）～４年目（＝小学６年生）です。先述のとおり「ちびっこ野球教室」のイベントはこの間のいずれかの年に起こるランダムイベントですが、奥居選手が在籍していることが条件ですので、３年目のオフまでにイベントが発生せず、翌年のオフに奥居選手が退団すればこのイベントも起きないということです。
ただし、このイベントが起きなくても国分選手は（主人公がしっかりレギュラーに定着していれば）マイライフ開始から11年目に入団してきます。その場合、以下のとおり国分選手入団時の会話が少しスッキリしたものとなります。
◆古賀選手とは◆
野球アカデミーで指導を行うことで主人公入団の17年後にチームに加入する新人選手です。高卒新人としては非常に優秀な能力を持っています。
◆古賀選手との出会い◆
古賀選手が中学１年生～３年生の間（マイライフ開始から12～14年目）に野球アカデミーへ行くと古賀選手と出会い、指導をすることができます（おそらく高野連所属の高校に在籍する高校生を現役プロ野球選手が指導することは禁止されているため、中学在籍しか指導できない仕様になっていると思われます）。
そして出会った時から初回の指導を行うことができます。
この出会った時の指導（１回）だけでも古賀選手は後々主人公のチームにドラフト１位で入団してくれますが、古賀選手には最大60回指導を行うことができ、指導を行った分だけ入団時の古賀選手の能力が上がります（61回目以降の指導については効果なし）。
◆古賀選手との再会◆
その数年後、高校を卒業した古賀選手は主人公のチームに入団してきます。律儀に野球アカデミーで指導を受けたことのお礼を言ってくれます。
こんな後輩がいたらすごく嬉しいですね！
◆新人王の獲得◆
そんな律儀で礼儀正しい古賀選手は新人王を獲得すると、わざわざ電話をくれます。
そして、「野球教室時代から指導をいただいたおかげ」と言ってお礼までプレゼントしてくれます。
本当にこんな後輩がほしいなと思うとともに、古賀選手の心づかいに感動してしまいます。
◆［補足］古賀選手と出会う方法◆
先述のとおり、野球アカデミーで指導をしないと古賀選手は登場しません。ここではその野球アカデミーを設立するための手順をご説明します。
１．少年野球教室を設立する
野球アカデミーを設立するためには、まずはその前身である「少年野球教室」を設立する必要があります。その少年野球教室は以下の条件をクリアした上で自身が所属する球団の都市にある「空き地」を訪れ、5,000万円を投資すると設立できるようになります。
・プロ５年目以上経過
・年棒２億円以上
・野手なら「首位打者」、投手なら「最多勝、最優秀中継ぎ、最多セーブ」のいずれかのタイトルの獲得経験あり
２．野球アカデミーを設立する
次に、野球アカデミーを設立します。野球アカデミーは以下の条件をクリアした上で少年野球教室を訪れ、１億円を投資すれば設立できます。
・プロ10年目以降
・年棒４億円以上
あとは、マイライフ開始12年目～14年目に野球アカデミーを訪れて中学生の古賀選手を１回でも指導すれば、プロ18年目に主人公と同じ球団にドラフト１位ルーキーとして入団します。
以上、ミゲル選手・国分選手・古賀選手との出会いをご紹介しました。国分選手まではマイライフのキャラが定期的に入団してくる感じですが、国分選手登場と古賀選手登場の間が６年間あり、その期間はプレイしていてもマンネリを感じますので、誰かもう１人くらいキャラクターが欲しいなと思います。できればメジャー帰りの鳥羽選手、助っ人外国人のミゲル選手、新人の国分選手・古賀選手以外のパターンがいい気がしますので、マイライフ開始時に主人公とは別のチームにランダムで存在していて途中でトレードか自由契約選手獲得などで主人公のチームに加入するみたいな感じのマイライフキャラが増えてもいいのではないかと感じます。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
【同シリーズの作成済記事：よろしければこちらもご覧ください】
・奥居選手との友情、自由契約・引退後の進路
・鳥羽選手との交流、渡米に至るまでと引退
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