ダイヤのＡ（エース）の選手能力・パワター紹介【パワプロ2020】※2021年版
皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
パワプロでは過去にパワプロアプリやパワプロ2018において人気野球漫画「ダイヤのＡ（エース）」とのコラボレーションが行われており、パワプロ2020にも当該作品のキャラクターが選手として収録されていたりパワフェスにチームが登場したりしています。
そこで今回はパワプロ2020（2021年版）に収録されているダイヤのＡの選手の能力とパワターをご紹介いたします。
◆投手◆
【沢村 栄純】
ダイヤのＡの主人公です。物語が進むにつれて「ナンバーズ」という様々な変化球を習得していきますが、序盤はナチュラルにムービングするストレートを武器としています。出身は長野県。
【降谷 暁】
沢村と同学年の投手です。３年生（結城や伊佐敷）が卒業した後はエースナンバーを背負いました。野手としての能力も高く、強肩・強打を活かすために登板しない際は外野を守っています。出身は北海道。
【成宮 鳴】
沢村たちが通う青道高校のライバル校である稲城実業高校のエースピッチャーで学年は御幸たちと同じです。作中一度は青道を破り甲子園出場を果たします。原作では後にフォークボールを習得します。出身は東京都。
◆捕手◆
【御幸 一也】
青道高校の正捕手で学年は沢村や降谷の１つ上です。結城が引退した後はキャプテンに就任します。チャンスに非常に強くリードも優れているため、青道の精神的支柱かつ打線の要です。
【多田野 樹】
稲城実業高校のキャッチャーです。学年は沢村たちと同じです。エースの成宮とバッテリーを組んでいます。続編であるactⅡになると活躍場面が増えます。出身は東京都。
◆内野手◆
【結城 哲也】
沢村たちの入学時のキャプテンです。プロ入りの可能性が十分あるほど優秀な選手ですが、自分がより成長させるために大学進学の道を選びました。続編であるactⅡでは３つ下の弟が後に青道へ入学します。出身は東京都。
【小湊 亮介】
小湊春市の兄で学年は結城たちと同じです。ポジションはセカンドで倉持との華麗な連係プレーで青道を支えました。さらりと毒を吐く一面もあります。出身は神奈川県。
【小湊 春市】
沢村たちと同じ学年です。高校野球では金属バットを扱う選手がほとんどですが、この選手は木製バットにこだわっています。序盤は兄の姿を追っていましたが、物語が進むにつれて自身のプレイスタイルを確立します。
【増子 透】
パワーあふれる三塁手で結城たちと同学年です。寮では沢村・倉持と同部屋です。引退後はかなり体重が増加してぽっちゃりに・・・。中学は埼玉県ですが、出身は東京都の模様。
【倉持 洋一】
学年は御幸と同じです。物語中盤までは両打でしたが、落合コーチが招へいされてからは左打ちに専念するようになりました。また１学年上の先輩たちとの引退後は前園とともに副主将を務めます。出身は千葉県です。
【白河 勝之】
稲城実業のショートです。パワーはありませんが細かい技術に優れている２番バッターです。東京都の丸亀シニア出身でクリス（御幸のキャッチャーの師匠的キャラクター）と同じチームでした。学年は成宮と同じです。
◆外野手◆
【伊佐敷 純】
結城たちと同学年の外野手です。積極的なプレーが目立ちますが併殺打が多い印象です。神奈川県のシニア出身なので、おそらく出身も神奈川県であると解釈して問題ないと思います。
【神谷 カルロス 俊樹】
稲城実業の一番バッターで学年は成宮と同じです。ブラジル人と日本人のハーフで非常に高い身体能力を有しています。その俊足と広い守備範囲で何度も青道を苦しめました。出身は東京都。
以上「ダイヤのＡ」の選手能力・パワターを紹介しました。
アプリ版の「実況パワフルプロ野球」ではダイヤのＡとのコラボで結城たち世代がいるものと沢村たちの後輩が入部してきた後の青道高校が舞台のサクセスを楽しむことができますので、プレイされたことがない方は是非遊んでみてください。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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