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歴史探偵 坂本龍馬 本当の凄さとは

こんばんは。久々歴史探偵の話です。
さっき歴史探偵 坂本龍馬編を視ました。

坂本龍馬って不思議な人物ですよね。33歳で亡くなっていますがそれまでに日本をうごかすような大それた事をやってのけています。

最近では坂本龍馬の存在が薄れてきて教科書から消えようとしているらしいのです。

で、歴史探偵の探偵が調査したところ 坂本龍馬はとても策略家で裁判で争ったりしたらあることないことでっちあげて裁判に勝ったり大政奉還で土佐藩の山之内容堂を幕府に大政奉還をさせるようにしむけたり、寺田屋事件ではわざと薩長が手を組む
ような手紙をおとして世に広報したりとても策略家らしいです。将棋でいうと何手も先がよめるとか
そんな感じの人でしょうか。そんな大胆なことをすれば当然幕府から恨まれる人物になります。

殺されたって日本がいいように変わったらそれでいいわっていうような義民だったんでしょうね。
いまの政治家でそんな人がいるんでしょうか。山本太郎さんがちかいという感じでしょうか。

これがあきらかになったのはやはり古文書解読 つまり龍馬がいろんなところへ送った手紙の解読からわかってきています。
ぼくも龍馬記念館へ行ったことあるのですが膨大な量の手紙を龍馬は書いています。くずし字なのでまったく読めなかったけど。

坂本龍馬とはとてつもなく頭のよい人で大胆な行動力のある人だったということでしょうか。

33歳までに・・・・それだけのことを・・・・凄すぎるという結論がでました。

幕末の偉人っていまの人がみても男前が多いですよね。やっぱり坂本龍馬は実在し、すごいひとだったということでしょうね。

歴史探偵さんが証明したのですから。


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