蜂須賀水軍と村上水軍と雑賀衆
吉野川北岸の河口、江戸後期に巨大灯籠 参勤交代や商船の目印に 県立文書館専門員、史料で確認
という記事をみた。
徳島県は江戸時代は参勤交代は
船をつかっていた。
その入口となる吉野川河口付近に15メートルもある
巨大灯籠があったらしい。
この灯籠を船の出入りの目印にしていたというわけである。
脳内夢想してみれば蜂須賀さんの船団の様子が浮かぶ。
ついでにNHK歴史探偵では村上水軍と雑賀衆をみた。
あんなに激しい潮流では村上水軍の拠点では
いったい何人の溺死があったんだろう。
水軍には男のロマンがある。
何故なら常に生死と隣合わせである
死事であるから。
蜂須賀船団 巨大灯籠
で小説を書くネタには困らない。
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