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長野旅行の備忘録

お疲れ様です。akitoです。
10月の連休の長野旅行を記したいと思います。

土曜日の朝に出発して日曜日の夜に帰ってきました。

団体旅行バスツアーを利用しました。

高速バスで片道約4時間くらい?かかりました。


下記は滋賀県にある高速道路のサービスエリアです。

これがあるとバスのなかにトイレいりませんよね

多賀サービスエリア(たがサービスエリア)は、滋賀県犬上郡多賀町名神高速道路上にあるサービスエリアである。         WIKIより抜粋



長野への旅は 高速道路なので 主として山とか 壁とか 山とか
壁とか の景色が延々と続きます。

いたって景色はつまらないものでした。

宅建を勉強していると区分所有法という法律があります。
これはマンションの住人が皆で共通するルールをつくって仲良くやって
いこうっていう法律です。
マンションの一部の部屋を購入しているわけですがマンション全体は皆のものなのでルールを守らないといけないわけです。

ここで僕は思いました。 団体旅行ツアーも区分所有みないなものだなと。
バスの一部分の座席を購入し、皆で長野へ出発するからルールを守らなければなりません。 休憩時間とか出発時間とかを常に気にしなければならないのです。しかも前の席の人がシートを後ろの傾けても 窓のカーテンを閉められても文句はいえません。 共同で旅を楽しんでいるからです。
しかし、その分、皆で旅行をシェアするわけなので代金は安く。管理会社
(旅行会社)にホテルの予約をしたり、道中、自家用車で運転したりする面倒なことは丸投げできるわけです。


つまらない景色です。。。



長野は山国ですね  温泉もよかったです

長野で泊まったホテルは ホテル天心というホテルでした。
これはホテルの窓から撮った景色です。長野だけあって山ばっかりでした。


長野ってかんじですね

長野にあるりんご狩り農園でりんごを食べてきました。食べ放題というわけではなく ふくろに6個つめるとしっかり千円をとられました。とほほ。
長野はりんごが有名なのです。 味はまあまあかな。


那須川天心ではないですよ

ホテル天心の夕食です。米が滅茶苦茶うまかったですね。



いくらなんでもたべすぎた

これは飛騨牛 と 上のほうにみえるのは まつたけです。 
食べ放題なのでおなかがふくれすぎて苦しかったです。
一生分のまつたけを食べきってやりました。
すきやきにしているので醤油の味が多く、できたらしゃぶしゃぶで
ポン酢で食べたかったですが、それだと多めに食べられてしまうので
店側の戦略ですかね・・


内陸地なので川のダムによってでっかい湖みたいになっているのです

これは岐阜県にある恵那峡遊覧船です。
ほんとうはゴンドラにのって秋の紅葉を楽しむツアーでしたがゴンドラが
壊れたとかで急遽、遊覧船に変更になりました。
沈まないでよかった

出川哲郎さんや、るろうに剣心でおなじみの佐藤健さんも乗ったらしいです。

高速を走っていると、尾張小牧だとか三河ナンバーとかの車を見かけました。

愛知県の尾張地方と小牧市を合わせて、尾張小牧なんていうらしいです。

三河とか尾張とかかなり昔の地名なんですが、現在でもつかわれていることを考えるとやっぱり歴史の事実を感じざるをえませんでした。

今回の旅の収穫は長野では そば りんご が有名

歴史の偉人として 岐阜は佐藤一斉 長野は佐久間象山 がいたということ
が分かったことですかね。

内陸地は頭のいい人がおーいようですね。海で遊ぶ時間がないぶん、
勉強に集中するんでしょうか。

総括

土日に旅行にいって 月曜は会社休みでしっかり休もうと思っていたのですが松茸と飛騨牛の食べ放題で胃腸が突かれて 月曜日は吐いて下痢で
吐いて寝て下痢で寝てで終わってしまいました。 
一日休みとってよかった。 旅のダメージはやはりあります。

旅にいくとやはり歴史の痕跡があり、いろんな発見があります。

藩校塾頭の佐藤先生が 佐久間象山に儒学を教え、佐久間象山が西洋の技術も取り入れ、さらに弟子の坂本龍馬が近代化をすすめたから日本が植民地にならなくてすんだ。

信州という地は偉大な方がいたものですねぇ・・・


コロナをもらわなくて助かった。ひやひやもんでしたがね。
団体旅行は皆で区分所有しているだけにせかせか旅になってしまいました。
今度は単独で自分で行くところを企画していってみたいと思います。

電車や新幹線のほうが窓からみえる景色は景色らしいので移動中は
楽しみがあります。

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