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あのラジオパーソナリティーには3つの"裏の顔"があった!横手かまくらFM 岡本和磨

横手駅東口地区の再開発事業によって完成した「よこてイースト」。ここには、商店街内の施設を利用したサークル活動、イベントなどを開催できる交流センターや保育園などが立ち並びます。

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中でも、コミュニティ放送局「横手かまくらFM」は市の情報発信拠点として大きな役割を担っています。そんなラジオ局に、新しいパーソナリティーが加わっています。

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《名前》岡本和磨(おかもと かずま)
《生年月日》1993年2月27日
《出身》秋田県美郷町
《経歴》横手城南高校を卒業後、実家の建具店を継ぐため横手市の工務店で4年間研修。現在は家業へ携わりながら、県内を中心とするアーティスト活動をはじめ、横手かまくらFMのラジオパーソナリティーも担当する。2020年7月には同級生と古民家をリノベーション・販売を専門とした「空き家活用事業」をスタート。

実は岡本さん、「ラジオパーソナリティー」という肩書きだけではなく、「アーティスト」に「建具屋」、さらには「空き家活用事業」を手掛けるメンバーの1人...といった"裏の顔"を持っています。

活動の軸を1本化せず、あらゆるジャンルに挑戦する理由が知りたい!と思ったあきたびじょんBreak取材班は、さっそく岡本さんにお話を聞いてきました。

ざっくり!
横手かまくらFM 岡本和磨の裏の顔とは?

①歌って喋れる秋田タレント
②海外の流行アイテムを作れる建具屋さん
③古民家リノベーション&販売事業のプロジェクトメンバー

岡本和磨は諦めることを知らない

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― 県内で幅広く活動されていますが、それには理由があるんですか?

現在はいろんな肩書きがありますが、自分がやってみたいことを追い求めてたらこうなってました、というのが自然ですね。でも最初から「幅広く活動しよう!」という考えは無くて。

実家が建具屋で、継ぎたいと思ったから継いだ。歌にも興味があったので、アーティスト活動をした。そして声のお仕事にも興味があったので、ラジオパーソナリティーをした...という感じで、興味のあるものをやらせていただいているだけなんです。

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<建具屋としての一面>


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<海外で話題の樹脂と木材を組み合わせたテーブルも手掛ける>


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<アーティスト活動は老人ホームなどでも行う(右:岡本和磨さん)>

― それには経験やスキルといった「実現力」が必要だったと思いますが?

僕、欲張りなので(笑)

やってみたいこと・挑戦したい事はとことん突き詰めて、なんとしてでも実現させたい!と思う性格なんです。あと、マイナスな事は考えないようにしてるので、落ち込まずにすぐ行動できるのが僕の強みかなと。

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<現在の担当はグッドモーニングよこて(月~木 7:00~9:00)木曜日>

― 仕事として、1本の軸がなければ現在の活動は難しいと思います。家族からの反対などは?

反対はありませんでしたね。もともと僕には「建具屋」としての軸があったので大丈夫でした。そこから枝分かれする形で、アーティスト活動やパーソナリティーをやっています。

ラジオの感想をもらったり、3歳半の息子の相手をしてくれたり...家族はむしろ協力的で感謝しています。でも、タレント業を始めよう!という時期と、結婚が重なった時は正直迷いましたね。

― 結婚して忙しくなるのはどうかと?

忙しくなったら奥さんと一緒にいられる時間が減るし、子供ができたら構ってあげられる時間が少なくなる...だけど僕は僕で夢を実現させたくて。なのでかなり迷いました。相談する前に、夢を諦めるかどうか。

「いいよ」って言ってくれた奥さんには本当に頭があがりません!

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<休日は公園でよく遊ぶ>


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岡本和磨は素敵な出会いをする

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― 建具屋、アーティスト、パーソナリティーを目指すようになったきっかけが知りたいです。

高校卒業後は実家の建具屋を継ぐつもりでいたので、まずは横手市内の工務店で4年間修行しました。その後は実家で働いていましたが、慣れてきた頃に「アーティスト活動もしたい!」って思うようになって。

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当時の僕は都会の芸能生活に憧れていて、東京のタレント事務所に何通かオーディション資料を送っていたんです。そしたら、まさかの書類審査はどこも合格で。

― すごい!その先は...?

尻込みして、全て辞退しました。理由は、秋田を出たら家業が中途半端になってしまうと思ったから。

その後は実家で建具屋としての生活を続けていたのですが...悶々としてくるんですよね。「あ~、やっぱり東京で芸能生活したかったぁ~」って(笑)

なので、秋田で芸能生活できないか?...という考え方にシフトし、現在に至るといった感じです。

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― ラジオパーソナリティーに憧れはあった?

声優さんが好きで、"声のお仕事"に憧れはありました。いつかラジオやってみたい!という夢もありましたね。

そんな時、当時「グーグ―らじお(月~金 10:00~13:00)」の火曜パーソナリティーを担当していた田代英子さんから「ラジオやってみない?」という話をいただいて。田代さん、家の近所に住んでいて犬を飼っている同士の知り合いでもあって。

やってみたいことを実現したい!と思って行動した結果、素敵な出会いやつながりがたくさんありましたね。

岡本和磨は空き家活用事業をはじめる

― 空き家活用事業を始めるきっかけは?

この事業は、杉沢はりきゅう院 健康美人の松井諒(まつい りょう 写真中央)と、東海林刺しゅうの東海林直大(しょうじ なおひろ 写真右)が発起人となりスタートしました。

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<それぞれ苗字の頭文字をとり「OSM(オーエスエム)」という名前で起業した。プロジェクト名は「空き家で暮らそう!」>


この事業は、空き家や古民家といった使われていない物件を購入し、リノベーション・販売するというのが主な内容です。僕はリノベーションの部分に精通しているので、プロジェクトメンバーとしてお呼ばれした形ですね。

実はこの3人、高校の同級生なんですよね。現在は湯沢市の物件を購入し、作業の真っ最中です。

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<現在リノベーションしている物件の様子>


― 物件の買い手は決まっている?

まだ決まっていません。ですが、秋田のリノベーション物件に住みたい、地方で仕事をしたい、というニーズはこれからますます増えてくると予想しているので心配は少ないですね。

新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、地方の観光地で休暇を取りながら仕事もこなす「ワーケーション」などにも注目が集まってきていますし。

現在手掛けている物件は、Aターンで起業したい方、田舎でのんびり暮らしたい家族、カフェをやりたい方の受け皿としてご用意できればなと。販売する際は物件まるごとではなく、賃貸としてリーズナブルな価格でご提供する予定です!

岡本和磨には信念がある

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― 秋田でマルチに活動できている秘訣は?

僕の場合、とにかくマイナスなことを考えず、突き抜けることができたから、なんとか形になっているのだと思います。

あとは、やりたいことに対して「ハイ!僕やります、やりたいです!」って挙手できる人が秋田で成長できると思います。秋田って引っ込み思案な県民性があると思うので。スキル云々よりもまずは行動することが大事。

― 若くして様々な活動を展開されていますが、今後は?

今後もいままでと同じで、やりたいことを追求していけたらなと思います。それぞれの分野で力をつけ、また次やりたいことが見つかったら、そこに進んでいく。

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― またいつかお会いしたら、裏の顔が増えてるかもしれませんね。

そうですね(笑)
コロナの影響でこれまでの生活様式が激変しているので、今よりも柔軟な発想と行動力が求められます。その様子を「ものづくり」や「声」や「表現」で、いろんな形でお伝えできたらなって、そう思ってます。

【取材・文:秋田ブロガー兼YouTuber じゃんご】https://dochaku.com/

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秋田県広報広聴課の公式note「あきたびじょんBreak(ブレイク)」です。 県の取り組みや、県内で活躍する若者を紹介します。 飲み物片手にリラックスしてお楽しみください。 運用方針:https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/52850
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