ストックの日持ち試験をしてみた
「CHANEL No.5」を付けて寝ようとしているJAうごの佐藤です。
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は「花の日持ち試験」についてお伝えいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━
▼ ストックの日持ち試験をしてみた
━━━━━━━━━━━━━━━
外を眺めたら雪が積もっていました。
「うっすらと」ですので、除雪車は走っていません。
ホッとため息が出ます。
( ー̀дー́)وフルナヨ
さて、そんな訳ですが、寒くても出荷出来るのが、ストック(お花)です。
雪国でも、今の時期切れるん(咲くん)です。
ただ、最低限の温度は必要ですし、凍ってしまうとダメなんです。
ですので、マイナス15℃前後にもなるこの地域では、出来るだけ灯油を炊かないで、経費をかけないで生産しなきゃいけません。
その為には、「年内出荷」を大きな目標にしています。
「年内出荷」を目標にしながら、差別化販売をしていく。
その差別化の1つに「日持ちの長さ」があります。
加えて「長いストック」も、大きな差別化の要素になります。
そこで‼️今回は、この「羽後町で作って、年内に丈の取れる日持ちする品種を見つけろ!」を、テーマにしました。
それには、様々な「前処理剤」も希釈濃度を変えて準備しました。
少し専門的なお話になりまして「コホン!」すいません。
農家さんの所得を上げる為に、日々トライアンドエラーを繰り返す現場からお伝えいたしましたー。
#秋田
#羽後町
#JAうご
#ストック
#日持ち試験
#予冷
#リレーフレッシュネス
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?