スターチスをのぞくと|ω･)ﾁﾗｯ
暗礁に乗り上げず、車が雪に乗り上げたＪＡうごの佐藤です。
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は…「新芽が出てきたぞ」についてお伝えいたします。
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▼ スターチスをのぞくと|ω･)ﾁﾗｯ
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雪が落ち着いて、ゆっくりした朝が続いています(^-^)
雪下ろしのダメージが蓄積している男子が多いはずですので、自分を癒してあげて下さいね。
さてさて、今回は「スターチス」という花をクローズアップです。
このお花は、低温を感じるほどに、新芽が多く立ち上がってくる不思議なお花です。
低温といっても「死なない程度の温度」です。
先日、羽後町では「-10℃」を下回りました。
その温度で、暖房を炊かなくても、スターチスは死にません。
ですから、ハウス内温度が0℃前後でも大丈夫と言えるでしょう。
とても寒さに強い、寒い羽後町には適しているお花です。
そこんとこ、ヨロシク。
1つの株から、20本から30本もの花を切る事が出来ます。
その1つの栽培技術が「摘芯」です。
「ピンチ」とも言いますね。
株から立ち上がった新芽を、「北京！ペキン！」と折ります。
すると、脇芽が立ち上がってきまーす。
ハイ！今日はここまで。
スターチスの収穫は5月中旬ですので、まだまだ先ですが、ハウスの除雪をしっかり行い、ハウス開閉出来る状態にして、温度管理出来るようにしてあげましょう。
ではまたヾ('ω')ﾉ
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