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"真赤"の歌詞の考察⑤

お久しぶりです

連休は遊び呆けていたので
note書いてなかったです、あはは

じゃーいきなりだけど行きまっす!

「合鍵を返して 首輪を外して
ちゃんと言おうって決めてた」

この合鍵ってのは
東京の子から預かってたんですかね
合鍵を返すってことは
そう言うことですよね
その子から離れる事を決めたみたいです

その子の犬であった椎木さんは
首輪を繋げられ、飼われていたわけです
その首輪を外すってことは
そう言うことですよね
その子から離れる事を決めたみたいです

そして
ちゃんと言おうって決めてた、に繋がるわけね
何を?
そう、もちろん、そう言うことですよね
その子の合鍵を返して
その子につけられた首輪を外して
別れを告げようとした、わけですね

「君を纏って 頬に触れたって
ただ響かなくて 距離は愛しさを」

ここはわりとストレートに
あれやこれやしてみても
その子にあまり響かなくなっていってしまった

距離は愛しさを
っ何!?愛しさを、何!?
ここは想像が膨らむところですね

上越(新潟県)に住む椎木さんと
東京に住むその子

その距離は愛しさを遠ざけた
みたいなニュアンスなのかと
うん、たぶん

わからん(おいっ!)

「また髪を切って ふいに風が吹いて
君に言おうって思ってた
夏の匂いがした 赤い首輪はついたまま」

ここが歌詞の最後の部分です

なかなか難しいよね
抽象的というかなんていうか

髪を切る
ってところが、気持ちを入れ替える的な
そんなニュアンスだと思う

風が吹く
ってところは、わかりません!笑
きっと、風に乗って夏の匂いを感じたんだと思う

前半に
"それでもいいって 君を待とうって決めてた
夏の匂いがした"

ってところもあるし

夏の匂い、と、風、はセットというか
連想させるものというか、そんな感じじゃない?
(最後の最後で雑だな)

そして
春に恋に落ち、夏の匂いがする頃に
別れを決めた椎木さんであったが
最後の最後にとんでもない一言が…

"赤い首輪はついたまま"

えーっ!である
外したんじゃないのかよ!である

離れなくても、離れきれない
そんな魅力のある女性だったんだろうね
すんごい

しかもこのって色は
その子の好きな色なんだよね

真赤なネイルをして自慢げに
「やっぱり赤が好きなの」
と、嬉しそうに椎木さんに言ったところ
心の中では
君の好きな色にすら嫉妬をしていたみたい
(Twitterで言うてた)

それを踏まえての
この曲のタイトル** "真赤"**
そして最後に"赤い首輪はついたまま"

そひて、次の曲"卒業"へと
繋がっていくんだよね
この子から卒業するときが来るみたい

卒業の考察は長くなるのでまた気が向いたら…笑

最後まで読んでくれた人なんているのかな?笑

なかなかの達成感と共に
この曲の良さを再確認できたし
改めてやべぇな〜ってなった

これは1ファンである
ただの一般人の考えにすぎないので
そこんとこよろしくっす

今日はビール飲むぞー!!

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