「#Day2 fateful encounter」〜 TGC アメリカ旅行記🇺🇸2023/04/28~2023/05/07〜
Day1はこちら👇
Day2（4/29(土)） Schedule
@LA
・ホテル
｜バス
・メルローズアベニュー
｜徒歩
・ザ・グローヴ
｜徒歩
・ハリウッド
｜Uber
・グリフィス天文台
｜徒歩、バス
・ホテル
LAっぽ！！
2日目は1日目で疲弊（歩きすぎ、時差ボケ、睡眠不足）したため、少し遅めのスタートだった気がする（たしか）。
LAは1日の中でも天気がコロコロ変わるし、寒暖差も激しい。1日目の夜は寒くて震えてたのに2日目の朝、昼はこの通り真夏のような気温でした（伝われ）☀️
メルローズアベニューを目指す途中にあった有名な（セレブにも人気って聞いた）？「Pink's Hot Dog」でブランチ。
お店のオーナーさんと有名人とのツーショがびしっと張り巡らされていて、ピンクを基調とした店内（外観もだけど）。そしていかにもアメリカンなホットドッグ。昨日の無限ポテト地獄に懲りず、ふみふみはここでもポテトを発注。🍟
現地の人なのか観光客なのか判別できなかったけど日本人の方もちらほらいました。
メルローズアベニューは土曜日なのにも関わらずあんまり人が多くなくて個人的には驚いたけど（有名だよね？）、基本的にスニーカー目当てのショッピングでスニーカーショップを中心に回りました。（ふみふみは古着屋さんで10$になっていたUCLAのタンクトップを購入）
メルローズアベニューは永遠に続いていたので目当てのお店をある程度巡った後に徒歩で「ザ・グローヴ」というファーマーズマーケットとかホテルとかが併設されてる大きなショッピングモール？へ。
結構歩いたので「ザ・グローヴ」に着くなり、茶をしばける場所探しを始めた結果、黄色が印象的な「La La Land Kind Cafe」で一服（一応LAがロケ地らしいし映画の「ララランド」と関係あるのかな？）することに。🍵
昨日と同様、gentlemanなわれわれ日本男児は近くの席に陣取っていたピンクの服にデニムで揃えていたアメリカのヤングなガールズ集団に仕方なくも視線を奪われてやりました（後で全員12歳だという事実を知り衝撃）。
ラガTとの運命的な出会い
「La La Land Kind Cafe」を後にして大きな商業施設（ザ・グローヴ）をぶらぶらする。小さな街みたいになっていて歩くだけで結構楽しい。ぶらぶらしていると陽も段々と落ち始め急に肌寒くなってきて（日差しが強いからか太陽が昇ってるうちはあったかいんだけど、逆に日陰とか太陽が落ちた後は急に肌寒くなる）、その日の夜はグリフィス天文台に行く予定があったから防寒用の服を買っときたいってなりました。👕
ってことで取り急ぎのGAPだったつもりがここで運命的な出会いを果たします。
バチバチにイケてるラガTを発見し（一目惚れ）悩むこと（ファッションショーすること）30分以上？、おりょうと色違いでラガTを購入（どっちが水色でどっちが紫かをさんざん議論するも結局は正々堂々ジャンケンで決定、今後の運命を左右するかなりアツいジャンケンでした✊）。
人生で一番いい買い物をしました！（ちなみに、なんと日本でも①「5月、6月」、②「白田くんと秋田くんが一緒にいる」という二つの条件がそろえばわれわれのラガTルックが見られるらしいです※誰得）
購入後そのまま着用し（え）ウォークオブフェイムを見にハリウッドへ向かったものの、マイケルジャクソンのやつを発見して早々に満足したので、そこらへんにあった中華屋さんで夕食（餃子が大きくて美味しかった記憶、やはりなんでもいちいち量が多い）。
あるく
中華を食べた後にグリフィス天文台に向かおうと思ったものの、バスが（たしか）100分ぐらい遅延していたので（100分遅延って何？笑）Uberで行くことに。
Uberで手配してやってきたうんちゃん（サイパン出身の〇イパンニキ）は一応お客さんであるわれわれを乗せているのもお構いなしにお菓子食べたり友達と電話していたりな感じで自由の国であることをこれでもかとアピール。あと流してる曲のボリューム大きすぎ。
個人的にはそういう自由なスタイル好きなので全然ウェルカムだけど、道半ばのところで謎に降ろされ（？？）そこからはグリフィス天文台まで少し登山。
ただ、グリフィス天文台付近は生憎のお天気というか霧がかかっていて、眺めとしてはいまひとつという感じ（またリベンジしたいな〜）だった。ま〜行ったという実績作りができて大変満足！帰りは街までひたすら歩き下山しました。
ただ、またしてもバスが大幅に遅延しており、結局またまたたくさん歩いてこの日も30,000歩以上を記録（乳酸溜まり放題キャンペーン）。
帰り道ではコンビニの前で記念撮影するという現地の人からすると滑稽でしかない観光客ムーブをかましたり、もう少し待てば乗れたのに絶妙なタイミングでバス停を離れてから目の前でそのバスが行ってしまい結果的にUberで帰ったり（Uberのうんちゃんめっちゃ紳士な人だったんだけど降ろしてくれた直後にやんちゃなにいちゃんたちにおちょくられてて心が痛くなた、、）いろいろあったけどなんとか無事に僕たちのオアシスであるロテックスに帰ることができました（地味にロテックスのあのベッドが恋しい）。🛏
Day3に続く🇺🇸
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？