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「#Day3 港区女子を救いたい」〜 TGC アメリカ旅行記🇺🇸2023/04/28~2023/05/07〜

Day2はこちら👇

Day3(4/30(日)) Schedule

@LA
・ホテル
|バス
・グランドセントラルマーケット
|徒歩
・ダウンタウン(アーツディストリクト、スキッドロウ、リトルトーキョー等)
|バス
・LAライブ
|電車、バス(ちょっとハリウッド寄った)
・メルローズアベニュー(残タスクの消し込み)
|バス
・ビバヒル(おしゃディナー)
|バス
・ホテル
|徒歩
・コインランドリー(洗濯)
|徒歩
・ホテル

LAのみぎっかわには注意⚠️

1日目、2日目はLAのひだりっかわ(下図赤枠)を攻めてきたので、3日目はLAのみぎっかわ(下図水色枠)を攻めつつひだりっかわエリアの残タスクを消し込んでいくという方針。(ちなみに宿泊していたのはみぎっかわ)
ちなみにLAは観光エリアという観点でいうと左から、西海岸っぽビーチ感を味わえる「サンタモニカエリア」、セレブとか住んでてハイブラ店が立ち並んでてお高くとまってる「ビバリーヒルズエリア」、映画といえばな「ハリウッドエリア」、LAの都心部という位置づけ?な「ダウンタウンエリア」といった感じで大きく4つにセグメントできると思う(下図みぎっかわに見切れている「パサデナ」入れるか迷ったけど今回行ってないしちょっと距離あるし個人的にそこまで魅力感じなかったので割愛)。

あきたお手製ざっくりすぎる枠が描かれたLAの地図

この日は「ダウンタウンエリア」行って、すでに行ってる他のエリア内の残タスク片づけていこう!って感じの一日(最初の枠ベースでの説明必要だった?というツッコミ必須、最初に枠ベースで説明しようと思って囲ったけど4つのエリアで説明したほうが分かりやすくね?と思ったものの時すでに遅しで図を貼りなおすことも面倒なためです)。

ダウンタウンエリアは一応、LAの中でも都心部って位置づけであまりLAでは見かけない背の高いビル群があったりするんだけど、逆に一番治安が悪いとも言われてる(らしい)。

まずはダウンタウンエリアで有名な「グランドセントラルマーケット」へ。
いろんなお店が立ち並んでる屋台街?的な感じなんだけど入ってみると朝早くに行ったからかまだやってないお店も多々あった。けど、LAの朝食と言えば?な「egg slut」がやってたのでそこでブレイクファーストすることに(ただ、このお店新宿にも進出してるよね)。

僕はスクランブルエッグをサンドしたハンバーガー的なやつを発注。
やっぱスクランブルエッグはギルティに油を絡ませたもんがちだよな~という既視感のある感想をいだきながら美味しくいただきました(朝食にしてはちと重い、、)。

🍳

そんで、ダウンタウンをぶらぶらしよ~と思ってちょっと歩くと雰囲気が一変、調べてみると事前情報として知っていた治安が特に悪いと言われている「スキッドロウ」に足を踏み入れていることに気づく。

ホームレスの方々のホーム(テント)が立ち並んでるんだけど、視覚から得られる情報からだけじゃなくてなんかやばい感じが感覚でビシバシ伝わってくる。
朝に行ったからまだマシだったけど夜は絶対足を踏み入れちゃいけないなと悟りました。
スキッドロウの住人ではない風貌の人が道端に腰かけていたんだけど、その人に自分たちの縄張りで堂々とされてることにちょっとおこなスキッドロウ在住の方が暴言を浴びせ続けながら近づいて一触即発な場面に遭遇。こういうのって思わず見ちゃうのでガン見していたらふみふみより「あんま見ちゃいかんよ」と♂み指数94の本領を発揮した注意喚起をいただく(きゅん)。
そんなこんなでスキッドロウの独特な雰囲気を味わいつつも無事にそのエリアを抜ける。

意外にも朝はスムージー派なふみふみのスムージータイムを挟んだ後、同じくダウンタウンエリアのリトルトーキョーに向かったもののちょっとショボくてがっかりしたりしつつしばらく練り歩いた結果、ダウンタウンエリアはあんまおもんないという結論にいたりました。

あ、ただ「THE LAST BOOKSTORE」は結構楽しかった(かも)。フォトジェニック要素がある古本屋さんで映やしたい方にはオヌヌメです!
なお、りょうくんはいつでもどこでもきれいな女性に視線を釘づけにされている模様。😮‍💨

視線の先には、、👀
ダヨネ

そのほかにはちょっとバス移動してLAライブに行ったりしました。


欲には抗えないネ

そんなこんなであんまおもんないダウンタウンエリアを存分に満喫して、われわれはメルローズアベニューへ。
メルローズアベニューまでは地下鉄とバスを駆使して向かったんだけど、LAの地下鉄ってなんか不気味な雰囲気醸し出してるしくさいしくさい。
地下鉄で途中で乗ってきた女性(目と笑い方がこわい)が急にわいの肩から腕にかけてをエロティックにおさわりしてきたので、びっくりして条件反射的に思わず席を移動してしまう(男らしさの獲得希望)。

なんとかメルローズアベニューに到着。一同ひどいお尿意に襲われていたものの、お尿意解消ポイントがなかなか見当たらず若干内股でメルローズアベニューを練り歩いた(これが結構しんどかった)。
なんとかWCのあるかっふぇに入店して落ち着いたところでせっかくだしおしゃディナーしたくない?という話になったので検索して見つけたビバヒルにある高級ステーキハウスを予約する(文脈無茶苦茶)。

カフェ後はりょうくんお目当てのSupremeにて、日本ではあり得ないぐらい安かったのでみんな何かしら購入。
中でもりょうくんはお財布のひもがゆるゆるどころかがばがば状態(りょうくんは買ったものとその金額を記録して可視化するという対策を講じるもりょうくんの購買欲の前ではまったくもって無力)でした。


おしゃディナーから幸せを学ぶ

予約していた高級ステーキハウス「Lawry’s the Prime Rib」で(日本にも進出している)おしゃディナーするべく創業の地(ビバリーヒルズ)へ(弊社の創業の地もビバリーヒルズにしてください)。

入店すると受付、ウエイターのおにいさんがはちゃめちゃにイケメンだし、店内もゴージャスすぎてテンションあがりまくり(コレコレ~♪)

僕たちはこのお店の名物でありLAといえばな「プライムリブ」を発注(そのほかにも「ポテイト🍟」(丁寧に発音したくなる)、「カニとアボカドをあえたやつ」⇐これめっちゃおいしかったを発注)。

プライムリブは目の前でしぇっふが肉の塊からちょきちょきして配膳(言い方)してくれるし、そのカットも豪快でめちゃくちゃおいしそうなビジュなので僕たちは素直になすすべもなく興奮。
ボトルで頼んだワインと一緒に高そう(高い)なお肉を口いっぱいにほおばり、いけないことをしている気分になる(最高★)。もちろん、お金はたくさん飛び立っていきました💸

彼氏と1 year Anniversaryなうに使っていいよなふみふみ
既視感のある一枚📸

アメリカの洗礼を受けまくっていたこともあって幸せの閾値ただ下がりだった僕たちはここで幸せな状態でいるための法則に気づきました。
それは幸せの閾値を上げすぎない(慎ましく生きて小さな幸せに気づけるようにする)こと。
僕らはそのことに気づいたと同時に日本に帰ったら港区女子を救ってあげよう(何様)と心に誓いました。

LAの肉じゃが

この日は洗濯dayだったので幸せを噛み締めながら早めにオアシス(ロテックス)に戻りコインランドリーで洗濯を実施。

オフな感じ出してオンなファッション👕

明日からラスベガスというワクワク感とロテックスのふかふかベッドの名残惜しさを胸に抱いて3日目の幕を閉じました。😴(ちなみにダブルベッドの部屋なので相席ローテーション就寝)

Day4に続く🇺🇸

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