「#Day4 眠らない街!」〜 TGC アメリカ旅行記🇺🇸2023/04/28~2023/05/07〜
Day3はこちら👇
Day4(5/1(月)) Schedule
@LA→LV
・ホテル(6:30発)
|バス
・レンタカー店舗(8:30ごろ発)
|車 6hr(昼食等込)
・ホテル(チェックイン)
|徒歩
・ラスベガス散策
|徒歩
・カジノ①
|徒歩
・ラスベガス散策(夜ごはんとかベラージオの噴水ショーとか)
|徒歩
・カジノ②
・ホテル
Drive to Las Vegas!
4日目からはいよいよ眠らない街Las Vegasへ!
僕たちはこの旅でグランドキャニオンあたりにも行きたかったし、なによりアメリカの広大な大地を車で駆け回りたい!🚗というロマンを追い求めてLAからラスベガスまではレンタカーを借りて車で移動することにしていました(7日目にラスベガスからまたLAに戻ってくるのでそこまでレンタカーを借りました)。
LAからラスベガスまでの距離はだいたい287マイル(約460km)で時間としてはノンストップでだいたい4時間30分。
移動だけで一日が終わるのは全然解せないので早朝(6:30ぐらい)に愛しのロテックス(のふかふかベッド)に別れを告げ、1時間程度かけてバスを乗り継ぎ予約しておいたロサンゼルス空港付近のレンタカー店へ。
車種は日産のアルティマで社内は全然日本だったけど、しっかり左ハンドル。僕らは全員事前に国際免許を取得していて3人でローテーションしながらドライブしていく方針だけど、トップバッターはもちろん運転好きで車持ち、毎週末違う女性を助手席に乗せてドライブに出かけているふみふみ(ダブルヘッダーの日もあるとかないとか、、)。
無事に手続き関係を済ませてラスベガスへ出発!日本とは基本的に真逆(ハンドル、ワイパーとウインカー、車線など)なので最初はやっぱり慣れない、、運転好きで車持ち、(以下、略)なふみふみもアメリカ初右折する際に奥の車線(アメリカで右折するときは手前の車線)に行ってしまい無事逆走をかましてしまう。
すぐさまバックして事なきをえるも、この経験を受けて右折する際はみんなで「右手前!」左折する際はみんなで「左奥!」と掛け声をするという「全員ドライブ規約」を取り決める(大事)。
ただ、フリーウェイ(日本で言う高速道路だけど無料)に乗るころには余裕しゃくしゃくな表情で運転していました。
この日のLAは生憎の天気だったんだけどちょっと車を走らせるとさっきまでの天気が嘘のようにきれいな青空だし、風景もガラッと変わってだだっ広い大地が永遠に続くこれぞアメリカ!な感じでテンションアゲアゲ⤴︎(え、言い方古くさ)
ず〜っとまっすぐな一本道を進んでいって半分過ぎたぐらいのところにあるBakerってとこで休憩&お昼ごはんを取ることに。
珍しさに惹かれて青?水色?を基調とした店内のギリシャ料理屋さんに入店。
僕はピタパンに肉が挟まったギリシャ版ケバブ的な?Gyroを発注したけど味はまずまずって感じでした。りょうくんはギリシャ要素一切ないチーズだけ入ったサンドイッチを頼んでいてこれがめちゃくちゃ美味しかったらしくご満悦な様子。
そういえばふみふみはギリシャでお昼ごはん食べた後にバーガーキングのドライブスルーで大好きなポテトを購入してました(こうして振り返るとふみふみのポテト摂取量すぎょい🍟※隠れポテニキ?)
食事を済ませてドライバーをりょうくんに選手交代。ところがどっこい約1時間30分程度の道のりがまだ続く見込みにも関わらず開始5分で睡魔に襲われ始めたことを宣言。
フリーウェイは途中で停まれるところがなかなかなくて変われないので対策として大谷しょうへいチャレンジ(100mileを出す遊び ※よいこは真似しないでください)に専念してもらいなんとか走り切ってもらう戦略。
Las Vegasに魅せられて
そうこうしているといかにもラスベガスなエレガントな建物が増えてきてなんとか到着(結局込み込みで6hrぐらいかかった)。
ラスベガスではええ感じのホテル、「Paris Las Vegas」に泊まりました。
ホテルの中は今は亡きお台場の「ヴィーナスフォート」ちっくな中世ヨーロッパ仕様の雰囲気で天井は空をイメージした感じ。
ホテルの中だけどパリのストリートみたい(すみません、パリ行ったことないです)でおしゃ店が立ち並び1Fのど真ん中にカジノがある。
さらに3Fにはプールもあってロテックスから引っ越してきた幸せの閾値低め系男子のわれわれはルンルンであれだけお世話になったロテックスを一瞬で記憶から抹消しかけるものの、ベッドだけはロテックスに軍配が上がり、無事ロテックスを記憶に留めることに成功。
チェックインに少々時間を取られたものの部屋に荷物を置いて早速ラスベガスを散策。LAと違って目に飛び込んでくる何もかもがゴージャスで分かりやすく魅せられる街だな〜と実感。
ひと回りぶらついたところで早速カジノへ。🎰
実際のカジノに行くまではカチッとした服装で行かないといけないのかなと思っていたもののそんな心配は必要なくてわりとみんなラフな服装でカジノを楽しんでいる感じだった。
ただ、薬局のビニール袋(歯磨き粉とか次の日の朝食とかを仕入れた)を持ってカジノをぶらついているのはわれわれだけだった模様。
とりあえず日本円で3万円分を外貨両替(ちなみにカジノで両替するとレートが優しくないのでカジノでは両替しないほうがいい、というか日本でしておいたほうがいい)してカジノは最初機械で腕をならしてからディーラーと相対するブラックジャックに挑戦。対ディーラーのカジノは基本的にmin$25で一発がでかいので庶民の僕たちにはちょっと苦しい。。まだ慌てる時間ではない(夕方な)ので2,3ゲームして一旦引き上げることに。
少しホテルで休憩してから夜ごはんを食べにまた外に繰り出す。夜のラスベガスは本領を発揮した感じで街全体のエネルギーがギラギラビシバシと伝わってきて、その場にいるだけ、歩くだけでワクワク。その分?チッパーが多いのでサンタモニカの一件を受けてチッパーに過敏に反応しがちな僕たちは適度な警戒心を持って(魅惑的な衣装の女性がいても不用意に近づかない、偉い)ラスベガスを歩きました。
夜ごはんはLAといえばなハンバーガーショップ「In-N-Out Burger」にあえてラスベガスで行く選択。
味は過度なジャンキーさはなくて普通に美味しかったもんだから逆に拍子抜けした感はあるけど、そういえばここでふみふみはこの日2回目のポテト摂取(実はジェラニキ兼ポテニキだった事実が浮き彫りに)。🍟
「In-N-Out Burger」を出てすぐにかわいい彼女と一緒なこめさん(ハンド部のパイセン)とばったり会ってびっくりした後、かの有名なベラージオの噴水ショーをカップルやご夫婦がひしめく中、男3人ど真ん中の特等席で観覧させていただきました(謙虚な心を持ってください)。
賭け事と友情
そしてその後はカジノ第2ラウンドへ。
ジェラニキはその名の通りエネルギー源であるジェラートを食べてこれからのカジノ第2ラウンドに向けた最終調整を図っていました。🍨
ルーレットからやったんだけどなんだかいける感覚があきたに舞い降りて、強気にリターンの高いところにかけると見事にヒットし、ものの数分で89$(約1万円)を稼ぐことに成功(コレコレ〜♪)。
気分がいいもんだから続いてブラックジャックでもがっぽり稼がせてもらおうと思い、歩いているとゆりかにクリソツなディーラーを発見。
友達だしいい感じにアレをアレして稼がせてくれるよな!!と目線で合図するもルーレットで稼いだ金額を、ものの数分でほとんど吸い取られゆりか本人の知らないところで今まで築き上げてきた友情が一瞬で崩れ去りそうになる(そういうこともあるよなと許してあげた)。
この日はなんだかんだジェラニキが着実に稼ぎ、あきたは一瞬稼ぐも結局トントン、おりょうは最初のルーレットで早々に100$を溶かすというなんともらしさが出た結果でした(たしか)。
ジェラニキが堅実な勝ち方をした一方、稼いでいないおりょうとぼくからすると当然面白くないため、とりあえずジェラニキの賭け方はギャンブルっぽくなくておもんないという八つ当たり以外のなにものでもない罵倒をして眠りにつきました。(ここでもダブルベッドだったので相席ローテーション就寝🛏️)
次の日は丸一日車を走らせてネイチャーを感じに行きます🌿
Day5に続く🇺🇸
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