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「#Day8 やっぱ諦めたら試合終了どころか涙ちょちょぎれ大後悔時代だった話(泣」〜 TGC アメリカ旅行記🇺🇸2023/04/28~2023/05/07〜

Day7はこちら👇

Day8(5/5(金)) Schedule

ホテル(6:30発)
|バス 2hr
・ディズる
|バス 15min
・しょーへい
|Uber 1hr
・ホテル

♂3(み)ディズニー

いよいよこの旅もクライマックス(最後の宿泊日)なこの日はディズニーからのしょーへいムーブのためアナハイムへ!
アナハイムはLAよりもちょっと下のほうにあって宿泊してるホテル(ハリウッドあたり)からはだいたいバスで2hrぐらい、ちょっと遠い🚌

全然関係ないけど今日(5/20(土))もたま川(りば)でヨッ友と遭遇

6:30起床だったけどそのぶん行きのバスで不足した睡眠を回収。
アナハイムのディズニーは日本のランドとシー的な感じ?で2つあったけど全然下調べしていなかったので、着いてからどっちが良さそうか調べた結果「カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」に行こうとなりました(アトラクションが面白そうだったから、たしか)。

ディズニーのチケットもその場で買ったんだけど夢の国どころか子ども一同喚き泣き散らかすほどの入場料に僕たちも24歳ながら喚き泣き散らかしそうになりました(たしかだいたい2万3,000円ぐらい?)。

この日はディズニー→しょーへいムーブだったのでラガTonレトラウトというファンタスティックコーデだったものの、こちとら♂3でディズニーにお伺いさせていただいていて全然夢の国に溶け込めない(別の意味で既に溶け込めていない)ので、カチューシャorかぶりものを仕入れてなんとか夢の中へ没入していきたい作戦。
ただ、物色するもええ感じのものがあんま見つかんなかった、、(日本みたいにあんまバラエティに富んでない印象)
けど図らずもカリフォルニアディズニーが100周年を迎えていたのでプレミア感のある100周年記念カチューシャをリリース(メルカリ出品)まで見据えて購入(これまた5,000円ぐらいで無事喚き泣き散らかす)。
ふみふみはここでも汎用性の高そうな無難なカチューシャを購入。😒

アメリカだし夢の国なのでぎりぎりセーフだと思っているアウトな人たち

最初は僕が大好きなソアリンに乗ることに!(ゴリ押し)
アメリカ(カリフォルニア)のソアリンがどんな感じ(日本との差異)か楽しみだったんだけど(こっからネタバレ注意⚠️)アトラクションとしてはほぼほぼ一緒の内容だった(ただカリフォルニアソアリンにあって日本にない都市、またその逆もあったと思うたしか)。けど、アトラクションまでの世界観が全然違ったのにびっくり。
違ったというか真逆?日本はヨーロッパぽくてエレガントな雰囲気だと思うけどカリフォルニアソアリンはアーミー感のある感じ(伝わってほしい)でした!

「おれの知ってるソアリンじゃない」

ソアリンを満喫した後はカーズのアトラクションに乗ることに。
向かう途中に撮影スポットがあって、1枚1枚のポーズに熱いご指導が入る熱血おじいちゃん(鼻毛ボーボー)スタッフ(こういう人もキャストって言うのかな?)にたくさん写真撮ってもらったんだけど写真をダウンロードするために2,000円以上かかったので当たり前にノーサンキュー。
でも肩を組む時は組んだ手が写らないように意識したほうがいい、とかいろいろな学びがあったし、シンプル面白かったので熱血おじいちゃん(鼻毛ボーボー)スタッフありがとう。

そっからカーズのアトラクションに着いて待ち時間は60分と表示されていた記憶なんだけど結局90分ぐらいかかってやっと乗れました(見積甘すぎてCOR案件)
カーズのアトラクションはすごく面白かった(もうちょっとなんか言え)。

カーズのアトラクションに乗った後はこのパーク内でもいちばん人気がある?(信頼性の低いネット情報)カリフォルニア版ホーンテッドマンションに並ぶことにしたんだけど、お昼過ぎでいちばん人が多そうな時間帯だからか90分待ちの表示。
アメリカは見積が甘いことを僕たちは知っているので今後の予定(17:00にはディズニーを出てしょーへいスタジアムに向かう)を考慮するとちょっと厳しいかもなのでカリフォルニア版ホーンテッドマンションは諦めて、カリフォルニアディズニーといえば!な観覧車っぽいやつに乗ることに。
その観覧車は揺れないやつと揺れるやつがあって自分でどっちにするか(並ぶか)は選べるんだけど揺れるやつに乗ることに(三半規管弱め系男子のおりょうは命懸けだった模様)。

求ム、三半規管の鍛え方ニキ

観覧車はあまり並んでいなくて30分ぐらいで乗れたんだけど基本的にあいのりで全然知らない人たちと向かい合いながら座るスタイル。
僕たちと一緒に乗ったのは日本ではあまり見かけない階級の重量級カップルでわりとお淑やかな印象の方々だったんだけど、わりとチンサムアトラクションだったこともあり僕らは条件反射的に叫んでしまう(どうにかして)もんだから若干気まずさを露わにされてしまう。

ただ、すごく穏やかな方々でTake a Picture依頼にも快く応じてくれました!

しっかり観覧車を楽しんで最後にカリフォルニアディズニーっぽい写真を撮って、ディズニーからしょーへいスタジアムに移動しました。

カリフォルニアディズニーきた!!のやつ

人は誤ちを繰り返して成長する生き物なのです

ディズニーからしょーへいスタジアムはバスで15分ぐらい(だった気がする)で結構近い。

しょーへいスタジアムきた!!のやつ

しょーへいスタジアム内は物価がとんでもないことになっていそうという仮説のもとしょーへいスタジアム付近にあったPoke丼を購入して現地入りするも、しょーへいスタジアム内のフードはそこまで高くなかったので(アメリカ基準)行く際はしょーへいスタジアム調達でも問題なさそうでした(ただPoke丼が美味しかったので正解)。

トッピングとしてふりかけがあることに海外を感じたPoke丼〜内股を添えて〜

スタジアムに入るとまずはレトへいがいるのか、いた場合いくらするのかを調査するためにチームショップへ向かいました。調査した結果、現地レトへいはいたものの、購入済レトラウトよりも20$ぐらい高かったのでレトラウトを購入したことに無事納得感を得られてなんとか平静を保つ(しっかりタグ外してません)。

結局現地では何も買わず(あ、おりょうは試合途中でエンゼルスTシャツを購入してました)、スタンドに乗り込む。

演出かっこよい!けどハマスタのが演出にお金かけてる感はある、てかハマスタ行きたい
現地マダムの熱量によりしょーへいが渋滞

試合が始まっても案外席埋まっていなかったのでこういうもんかと思っていたけど試合の途中からどんどん埋まっていくアメリカンスタイル。日本との違いを地味に感じた瞬間でした。
試合は8回までしょーへいのヒットはなし、1-4でエンゼルスが負けているという微妙な試合展開。。
勝つ見込みはないだろうという前提のもと、8回裏にトラウトのタイムリーヒットを見られたこと、試合終了まで観戦すると相当な混雑が予想されること、バスで帰れなくなってしまうリスク等を考慮して8回裏まで見て退散することにしました。🥷

バス停まで歩いて30分ぐらいバスを待っていたものの、そのバスが予約しないといけないやつだったみたいで僕たちは途方に暮れる、、しかももうバスが出ていなさそう、、
帰れないかもしれない状況に陥り満身創痍になっている中さらにとんでもないニュースが飛び込んでくる。

なんと僕たちが8回裏まで見てしょーへいスタジアムをでた後、9回裏に土壇場でエンゼルスが4-4の振り出しに戻し、延長10回裏で劇的逆転勝利(5-4)を果たしたとのこと。

ただでさえ帰れないかもしれない状況の中、この喜ばしいニュースは僕たちを絶望の淵へと誘いました。
しょーへいが結局一本も打ってない事実になんとか救われるも(これでしょーへいが逆転タイムリーとか打ってたらぴえんこえてぱおん案件、とか言ってる場合じゃない🐘)、結局Uberで帰るという何もかもが裏目に出たムーブをかましエンゼルスは勝ったのに、僕たちは完全敗北ムードで帰路に着きました。。(「諦めたら試合終了ですよ」ってあれだけ何度も教えてもらってきたのに!)
ま〜これはこれで一生モノの笑い話に昇華できるのでおーるおっけい👌笑(むしろ最後まで諦めないことの大切さを身をもって体験学習できたことに加え滅多にできない奇跡的な経験を獲得)

ちなみに僕たちが観戦した試合はこちら👇

そんなこんなで充実しまくりなDay8も終了。

次の日はもう日本に戻るためのフライトday🛩
なので次の投稿がおそらくアメリカ旅行記ラスト!(想い出はすべてクラウドに☁️)

P.S.この投稿を執筆中のスタバにて右隣の女子ーズ4人組がトルコ(イスタンブール)への旅行計画会議を実施していたので「強くなって帰ってこいよ🤝」とささやかながら(心の中で)エール。
トルコいいな〜トルコも次の旅先候補に入れときましょう🇹🇷
ちなみに左隣のマダムは「一番よくわかる 離婚の準備・手続き・生活設計」という本を熟読していて複雑な気持ちになりました。

Day9&10に続く🇺🇸

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