「#Day9&10 スペシャルさんがつ!!🇺🇸」〜 TGC アメリカ旅行記🇺🇸2023/04/28~2023/05/07〜
Day8はこちら👇
Day9&10(5/6(土),5/7(日)) Schedule
@LA→JP
5/6(土)
・ホテル(7:00発)
|Uber 1hr
10:25 ロサンゼルス空港
|飛行機
5/7(日)
14:10 成田空港
|電車
・自宅
|電車
・新宿コズミックセンター
|電車
・自宅
End of the journey
いよいよほんとのほんとの最終日、日本に帰る日がやってきてしまいました、、
この日は10:25にロサンゼルス空港発の飛行機に乗らなきゃだったので普通に早起き(ホテル7:00発)してそのままUberでロサンゼルス空港に。✈️
8時ごろには着いて余裕を持ってフライトを待ちました。
飛行機に乗ってる間はあんまり座席を倒せないし何より寝て起きたばかりでなかなか寝る気にもならないので11時間ぐらいあったうち、1時間ぐらいしかたぶん寝ていなかったと思う。
帰りの飛行機にもWi-FiはあったけどそのWi-Fiは機能せずネットはほぼ使えなかったのでDLした動画を見るかちょっと勉強するか音楽聴きながら瞑想するかの3択ぐらいをローテーションしながら過ごしました。
行きの機内食「スパイシーチキンライス」が衝撃的な美味しさであいつのことが忘れられない僕たちは帰りの機内食にも相当な期待を寄せていたものの、僕が帰りに発注していた「マッシュルームクリームポーク w/ケチャップライス」はまずまずの美味しさで、より「スパイシーチキンライス」との想い出が美化されてしまう。。
いや、「マッシュルームクリームポーク w/ケチャップライス」は何も悪くない、むしろよくやってくれてる。ただ、「スパイシーチキンライス」が圧倒的すぎただけなので「マッシュルームクリームポーク w/ケチャップライス」も上を向いてぜひ頑張ってほしい。と一人芝居を打ってみるぐらいには暇でした(書くこともないので不毛な尺稼ぎ)。
そうこうしていると(この「そうこう」が結構無限地獄だったけど)無事日本に着陸!(ふみふみとおりょうは自分の名刺になにかを書いたりマスキングしたりしてアレをアレしてました、次の旅行からマストな持ち物に「名刺」を追加★)
アメリカを5/6(土)の朝に出たものの、時差があるので日本に着いたのは5/7(日)の14:00ごろでいつの間にか次の日仕事じゃん、、状態でちょっと損した気分になったりする。
成田空港に着いてからはなかなか来ない自分たちの荷物をターンテーブルでひたすら待ち続けたりしたけどそれ以外はスムーズに進んで何事もなく娑婆に出られました。
ふみやは千葉に住んでる?弟にあげるシューズをラスベガスで購入していてそれを渡す予定があったので、インフラ系男子みを存分に発揮し、この旅の完遂に大きく貢献してくれたふみやとのお別れを告げる。
そしてりょうくんと僕はここからさらに19:00〜新宿でハンドボールをする(もちろんアメリカで仕入れたバッシュで👟)のでいったんそれぞれの自宅に帰宅して荷物を置き西早稲田で待ち合わせ、会場の新宿コズミックセンターへ。
ノリで乗り切れるだろうと甘く見ていたけど時差ボケハンドボールは思ったよりも過酷でした。。
日本時間でいえば19時〜22時だったけど僕らの体はLA基準なので深夜3時〜朝6時にほぼ寝ていない状態でハンドボールをやっているようなものでこれがどれだけキツいのかは容易に想像できるでしょう、、(いやできてないから帰国後すぐにハンドボールしてるのか)
ハンドボールで体を動かしているのに睡魔が襲ってくるしクラクラするしでほんとに体がNG出してるのがビシビシ伝わってきた。
ただ一瞬の休憩時間でうまく仮眠をとりながらなんとか時差ボケハンドボールをやりきりました、!(えらい!)
そしてこの旅でもエンターテイナーとしてのプロ意識を持った振る舞い(ナチュラル)でQOJ(quality of journey)の向上に努めてくれたおりょうとも自由が丘でお別れ。
こうしてGWをフルフルに使った長い長い旅が終わりました(終わった瞬間は疲労困憊すぎて名残惜しさよりもやっと終わった、、って気持ちのほうが強かったかもな笑)。
Conclusion
少し尺が足りない気がするので2人に聞いた「この旅で〜?」の質問コーナーを開催(唐突)。
ーーーーー
・1番印象的だった出来事、経験は?
りょう:
地元の中学生の発育が素晴らしかったことです。
アメリカンだなぁと思いました。
ふみや:
バス停で銃持ったお兄さんと遭遇したこと。アメリカは銃社会であることを体感したし、夜はあまり出歩かない方が良いんだなと感じました。
・1番美味しかった食事は?
りょう:
行きのフライトの機内食です。
油をしっかり含めたギルティーなそぼろ丼が疲れた体に沁みました。
あの味は半年は忘れないと思います。
ふみや:
翔平の試合前に食べたpoke丼(海鮮丼) アメリカンフードに飽きていた中で、久しぶりの日本食はとても美味しく感じました。
・1番の学びは?
りょう:
日本の治安の良さを改めて感じました。
夜の繁華街を命の危機を感じずに歩ける日本って最高です。
ふみや:
アメリカはバスケや野球が盛んであったり、色んな国籍の人がいて楽しそうだなーという反面、治安•物価•食•衛生面とか諸々踏まえると、日本て最高に住みやすい国なんだなと学びました。
ーーーーー
発育はいったん置いといて日本の当たり前の基準の高さだったり制度のバランスの違いによる影響(これは賛否両論あると思うけど)に改めて気づけたっていうのはやっぱりあったよね。
技術の発展だったり経済的な指標をただ追い求めることが決して人々の幸せの総量と直結するわけじゃないし、日本は日本人の価値観を大切にしながら一度幸せについて腰を据えて考えてみるべきなんじゃないかな〜(と里山資本主義ニキの論点のずれだしたつぶやきを強引な文脈で押し込む)。
お金使いすぎたのでお金使わずにこの旅を活かして楽しめることないかな〜とぼんやり考えてる中でふと思いついたこの旅行記だったけど、こうやって旅での出来事・感じたこと・学びとかをちゃんと書き記して想い出含めて形に残しておくことってとっても大事だな〜と後になって見返した時に感じるんだと思う、たぶん(3万字ぐらい書いてしっかり工数使ったのでそうであってくれ)。
そうじゃなかったとしても書いてる時楽しかったからよし。笑(どなたかライターのお仕事ください👦)
この素晴らしい経験を共にしてくれたりょうとふみや、そしてここまで読んでくれたみなさま(もしいれば)には大変Thank you!謝謝!Merci!Danke schön !Grazie!спасибо!شُكْرًا!고맙습니다!Баярлалаа!Terima kasih!ขอบคุณ ครับ!Mahalo!さんがつ!!
Credits roll
◾️Video of the journey made by Ryo
◾️CAST
・ふみや
・りょう
・サンタモニカのあいつ
・ませたアメリカの中高生
・ピンクガールズ
・Uberの◯イパンニキ
・スキッドロウ在住の方
・高級ステーキハウス「Lawry’s the Prime Rib」のイケメンウエイター、受付の人
・こめさんとこめさんの彼女さん
・ゆりか似のディーラー
・アメリカ在住台湾ご夫婦
・UCLAで出会ったパッション日本人大学生じょーしんくん
・機嫌が悪いとチャカをかちゃっとしがち系にいちゃん
・ディズニーの熱血おじいちゃん(鼻毛ボーボー)スタッフ
・観覧車であいのりした穏やか重量級カップル
・大谷翔平
◾️SPONSOR
・東京ガールズコレクション実行委員会
・W TOKYO
・GAP
・サイゼリヤ
・御社(りょうのお勤め先)
・弊社
◾️The journey in numbers
日数:
10
事前打ち合わせ回数:
5
車での総走行距離:
1355mile(2168km)
総徒歩数:
193,635歩(あきたのデータ参照)
飛び立ったお金💸:
🤐🥵🤮🤮🤮
おりょうと僕のおそろっち数:
7
アメリカ旅行記執筆文字数:
28,279文字
想い出の数:
countless memories!!!🎞️
おわり🇺🇸🇯🇵
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