ドットのポケモンってよかったなぁという話

皆さん、ポケモンのゲーム曲聞いてますか?最近はバトルタワーみたいな一人で遊ぶ要素がどんどん削られてる気がしますね。7世代まではまともなタワー要素がありましたが、今作はそこだけが残念です・・・


ふと、過去作BGM聞いてて、特にナナシマとか、ライモンシティの曲が好きなんですけど、今のポケモンが絶対的に便利だし、親切になったと思うんですよ。でも、昔の不便なポケモンってなんであんな面白かったんだろうと思うんですよ。自分だと、金銀クリスタル、ルビーサファイアエメラルドなんですけど、この理由ってどこかで読んだんですけど、適度なストレスがゲームを面白くするみたいな話があるらしくて、それがしっかり思い出補正に乗ってるんじゃないかと思うんですよ。

ここまでこんなこと言ってますけど、どんなプレイ歴なんだよ、思い出補正だけだろと思われそうなんですが、ルビサファは確かに初めにプレイしたゲームなので、懐古厨なとこは否めませんが、その後、赤緑リメイク、次に金銀踏んでダイパという感じなので、当時でもそこそこレトロなゲームだったと思うんですが、それでもなんかいいゲームだなぁと思ったんですよね。ゲームシステムもすでにプレイしている3世代環境より遥かに劣る要素も多いはずだし、色も少ないのに、不思議な魅力がありました。こういうのってやっぱり想像の範囲が広いことが理由だったりするのかなぁと思います。今のゲームはもちろん面白いし、画質ももはや実写みたいなゲームもありますが、その結果、想像の範囲は犠牲になっちゃったのかなーみたいなことも思うんですよね。いい悪いじゃなくて。正確には妄想の要素が減ったみたいな感じでしょうか。

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