天候パを使うのが本当に下手くそな人間の話

どうも。皆さんは天候パをポケモンの歴史においてどこかで使ったことはありますか?5世代期、雨パ、砂パという言葉があるように、対戦において天候+天候の恩恵を得られるポケモンという組み合わせが存在していました。6世代からは天候ターンが5ターン化される前は非常に多くのパーティが存在しており、微量その他天候が存在しているというように、天候、グッドスタッフ、受けルがざっくりした環境パーティとして存在していました。私は基本的にはグッドスタッフを好んで使っていましたが、天候、そんな強いのかと当時、最強の呼び声もあった雨パを使っていました。当時、順位ではなくレートであり、1700ぐらいからはおおーー結構強いんだという評価で、1800を超えると相当の強者という認識であったと思います。グッドスタッフであれば1700程度は到達できていましたが、そうか、天候パならより効率的にレートが上げられるのでは?と考え、雨パをを採用に至りました。しかし・・・・・結果は10連敗、1300まで落としました。そこで思ったんですよね。環境トップメタの一つであったパーティだけに、対策が相当されていると気づくことになりました。結局、動きというか、キーカードがすでに選出前からバレているため、どんなパーティでもある程度想定しているんですよね。この視点を完全に失念してたんですよね。今思うと、いやーーー考え甘いわと思うんですが、当時は手軽に勝って、時間効率よくレートを上げることしか頭になかったんですよね。逆に、あんまり見ないポケモンでこういう仕組みがしっかりしているパーティを見抜いて、しっかり対策してくる相手に当たると、今でもうわーーすごいなぁと感心するんですよね。と、昨日、ヤミラミライコウの一見コンボに見えないパーティ構築に刈り取られたので、ふと思い出しました。以上、回顧録でした。

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