歴代好きだった性能を持つポケモン

どうも。皆さんは使うポケモンはどう選んでますか?強いポケモン、見た目が好きなポケモン、みんなが使わない面白いポケモン、様々あると思います。では、3世代後半から対戦していて、歴代使ってよかったポケモンを紹介したいと思います。

カビゴン

初代では見た目は人気あるのに、ケンタロスの輝きがすごすぎて輝けなかったポケモンが特殊の攻撃、防御が分けられたことで一気に強くなり、現在まで一定の地位でいる安定感のあるポケモン。3世代ではメタグロスと並んで使ったポケモン。(メタグロスは最も好きなポケモン)なにがいいと聞かれると、何でもできるところ。ハチマキで暴れても、ラムカゴでのろい眠るでも強いし、とてもいいポケモン。現在まで比較的強く、7世代でも復権していた。リサイクルという技できのみの回復量がやばくて噛み合っていた。8世代初期でも専用キョダイマックス技でダメージ与えつつ確率リサイクルが行えるとてつもないポケモンになっていた。人気ポケモンはすごい。

メガヤンマ

ヤンヤンマからの追加進化。正直めちゃくちゃ強いということはないが、見た目がメガネウラでかつ、当時珍しい加速の特性はテッカニンではどちらかというとバトン性能が重視されていた運用がメインだったが、しっかり殴れる、エアスラでワンチャン怯みなど、ちゃんと戦えるポケモンであり、虫ではウルガモスやデンチュラまでは特殊というより物理運用のポケモンが使われていた(ヘラクロス、ハッサムなど)環境で、特殊技を使う虫はかなり新鮮であった。

フーディン

3世代までは3色パンチというワードがよく使われていたと記憶しているが、炎、氷、雷パンチを覚えるポケモンを指し、当時、全てがタイプによる特殊、物理区分で、これらはすべて特殊であり、ボーマンダ、ゲンガーなどに強く出られるポケモンであった。4世代からは強力な炎、氷打点を失い、使用機会は減ってしまった。かつてはリフレク、サイキネ、じこさいせいまで確定なんて時期もあったらしい。

スイクン

零度を手に入れ、5世代対戦でもうめちゃくちゃお世話になった。普通に殴ってよし、眠るで回復しながら積んでよし。困ったら零度打つ。色んな事ができた。瞑想眠る自体は3世代から可能な戦法だったが、4世代はローカルルールで3350、600準伝なし、もしくは1匹みたいなルールが盛んであった。バトレボはこの限りではなく、今のレートに近い。この事もあってからか、4世代での配布だったにも関わらず、あまり使ったことはなかった。しかし、5世代ではガブリアス、メタグロス、ハッサム、ラティオス、ローブシンあたりよりも使用回数は高かったかもしれない。もっとも背中を預けられるポケモンといった印象。

メガルカリオ

なんといってもSが結構早い、環境で大暴れしていたガルーラより早く、不意打ちでは落ちない。そして特性で火力が高く、特殊か物理か読まれにくい。メガシンカの中でもっとも使用したかもしれない。ガルーラ、ゲンガーも当然多く使用したし、メガバシャ、メガヘラ、メガマンダ、メガグロスなどなどこの辺もかなり好きだったが、恐らく1番使った。

ゲッコウガ

はじめは特性がよくわからず、どんな感じなんだろう。技使うとタイプ変わるのかな?と使ってみると、本当に変わった。ずっと一致で殴れるの!?とめちゃくちゃ衝撃を受けた。8割ぐらいパーティに採用した。見た目もものすごくいい。スマブラでも一時期ずっと使っていた。人気投票も1位ととった。最強の呼び声も高い。

ポリゴン2

7世代はダブルをちょこっとプレイした程度であるが、ポリゴン2はどのパーティにも入れていた。トリル対策枠、トリル始動枠、ただ入れているだけ、あらゆる場面で採用するほど信頼感の高いポケモンであった。やはりカプが強かったこともあり、格闘が数を減らしたことが採用行動に影響したのかなとも思っている。現在も困ったらパーティに入れる。

レジエレキ

こういうぶっちぎった性能のポケモンはやっぱり面白い。シングルでは登場初期に、ダブルでは現役で使っている。S操作もできて、そのへんのスカーフに負けないのは相当ヤバイ。あと、電気技が単純に無効1個で取り回しがいい。

以上がよく使ったなぁと個人的に思うポケモンです。レジエレキだけは今後、追加されるかもしれないポケモン次第で完全に使わなくなる可能性も秘めていますが、現状はとても使っています。また随時追加するかも。

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