じゃこ天の勘違いについて

どうも。私は四国出身なので、ちょっと話題になったじゃこ天も、じゃこ天って聞いても、すり身の揚げ物だなーと思うんですが、ネットでじゃこのかき揚げをイメージしたってのを見たんですね。これにちょっと思うところがあったので、メモ的に書きなぐります。

いろんな食が飽食した結果、古典的な日本食が貧困化したのでは?

見出しの通りなんですが、もっと丁寧に書くと、安くて手軽な美味しいものがいっぱいある中で、ちょっと欠点がある伝統食みたいなものが食べられなくなったのかなぁなんて思ったりするんですよね。(じゃこ天はじゃこがちょっと粗いからじゃりじゃりする)

だから貧困化したってのはちょっと正確じゃないかもしれないんですけど、100種類食べる食物があるとして、1000個から選んでた時代なら食べてたけど、1万、10万とあると、もう選ばれないよって感じなのかなぁ~なんて思ったりします。これが勘違いの根っこにあるのかなぁなんて。

じゃこ天はフライパンに薄くごま油を敷いてから、焼き上げにして食べましょう。美味しいです。

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