見出し画像

コミュニケーションで大切なこと

2020.09.09 あおい

こんにちは!またまたあおいです!
前回の投稿に引き続き、今回は美郷町インターン合宿2日目について今日はお伝えしようと思います!

美郷町巡り

午前中は各社のワークは一回お休みにして、美郷町散策です。

今回の受け入れ先である企業さんは中小企業であるため、やはり地域との結びつきが強いです。このインターンシップ合宿も美郷町が支援してくださっているそう、、!なので、美郷町の企業さんでインターンをするに当たって、実際に美郷町とはどんなところなのかを見て知ることが必要!

ということで、私も一眼カメラを持って撮影しながら回りました〜
コロナでずっと外出できずじまいだったので、久しぶりに外に出て人を撮れて嬉しかった、、、!

画像1

お気に入りの一枚を載せておきます☺️


ジェラートや地元グルメのたぬちゅうを食べたり、二テコサイダーが飲めて幸せでした✨(この三日間食べてばかりで常に満腹でした笑)

あと、美郷町は水の町というだけあって水が柔らかくておいしかったです!!
無料で湧水がもらえるところがあり、私もすぐに持ってたペットボトルを飲み干して補充しました笑

去年行けなかった場所に行けたり、食べたことがなかったものを食べて、また今年も違う楽しみ方ができました!!

美郷町がどんなところか気になった方はホームページも是非ご覧下さい〜!

オンラインとオフラインのコミュニケーション

美郷町を堪能したあと、午後は各社のワークです。

あきた総研は運営側ということで、この日は小田島工務店さんにお邪魔し、実際のワークの様子を見学させていただきました。

合宿に参加して実際に企業さんに会えている学生が1名と、オンラインでの参加が3名。ミーティングはオンラインで行われていたのですが、実際に見学してみて、オンラインとオフラインのコミュニケーションの違い、それらを組み合わせることの難しさを感じました。

オフラインだと気軽に聞けることも、オンラインだとどうしても「今、喋っていいですか」と許可をとりがちだったり、指名されてからでないと発言しにくかったりするので、発言するということに対してのハードルが随分違うなあっていうのを感じました。現地の雰囲気、空気感の共有も難しいですし、”あれ、これ今発言していいのかな”って不安になってしまうことって結構ありますよね。

これは実際、私自身大学のオンライン授業などでも感じていることです。
対面授業では、先生が授業中にそれぞれの机を回ってくれたりしていたので何かつまづいた時に聞きやすかったのに対し、オンラインでは先生を自分たちのブレイクアウトルームにわざわざ呼び出して質問しなきゃいけなかったり、先生が話している途中で質問しないといけなかったり。グループワークでも、誰から話す??みたいにお互いが探り探りで沈黙が続くことも割とあります(これ結構オンラインあるあるだと思っています笑)。

コミュニケーションで大切なこと


オンラインだからこそ、より学生が質問・発言しやすい空気、機会を作ることは重要だと思います。この部分は、結構意識されているとは思っていて、実際に大学の授業でも、対面の時と同じように、気軽に学生が相談できるようフリーミーティングみたいなものが開かれていたりしています。

でも一方で学生自身はどうだろう。自分自身を振り返って結構受け身だったなーと思いました。これって、実は今まで課題だった部分が浮き彫りになってきただけなのかもしれません。

実際に対面でミーティングをしたとしても、学生側が受け身であったらコミュニケーションはずっと一方通行のままですし、授業だって一方通行。オンライン化したことによってミーティングの開催者はたくさん工夫をしてくれているけど、参加者である学生自身は変わらず受け身なまま。それではどれだけ開催者側が頑張っても、一方通行なコミュニケーションって変えられないですよね。

やっぱり、わからないことはわからない、知りたいことは知りたい、と伝えることがオンラインでもオフラインでも重要で、特にオンラインではそれが顕著になってくるなあと思いました。

”空気を読む”ことに頼ってきてなんとかなってしまっていた部分が、実際に聞いてみないとわからないっていう状況になってしまった今だからこそ、積極的にコミュニケーションを取らなきゃダメだよね、っていう気づきが得られたような気がします。

結局コミュニケーションにおいて必要なことって同じなのかもしれないですね。

最後まで読んでくださってありがとうございました🙏🙏



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?