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目の前のことしか見えてない CVRまりこ

2020.3.17 まりこ

どーもくんです🙌

1日配信が遅くなりました。

秋田に滞在しながらのインターンが終了するまで残りわずか。23日に帰るので、もう時間がありません。

焦りが加速し、やらなきゃやらなきゃと
切羽詰ってます。

17日SDBで開催されたWEB上での「働き方改革セミナー」で、様々な会社で働かれている社会人の方が
いらっしゃいました。
名刺交換できる、自分の取り組んでいることがアピールできるチャンスでした。
でも、何もしませんでした。

目の前のことに追われてやらなきゃいけないことを優先させてしまったことと、社会人の方に自分から挨拶に行くことを躊躇っていたからです。

あきさんに、
「取材陣来たけど挨拶した?」
と聞かれ、もったいないことをしたんだと気づきました。「挨拶していません」とわたしが答えた後のあきさんの表情は、何で?という疑問と呆れられた気持ちが伝わってきて、脳裏に焼き付いています。

自分の企画していることは、なかなか大きいことだから、ここで記者の方に伝えておけば、プレリリースする手間が少し省けたと思うし、なにか展開があったかもしれないし、悔しいし情けないです。

こんなに焦っているのも、この2週間遠回りしすぎて1人で考えすぎていたから、終わりが近づくにつれて、現実を見始めて作業しているのかもしれない。

焦っているから、帰ってきたあともあづもお互いの進捗状況をあまり話さなくて、話さなくても大丈夫と思っていて、余裕がないなと感じています。

今日の夜

夜、須田さんにあきさんとあづとで外食に連れて行ってくれました。

「2人でアドバイスされたこと共有することも自分のプログラム進めるにあたって、重要なことだし学べるから、今の2人は学び逃しをしている」
"学び逃し"と言われ、自分がやっているプログラムと関係のないと思っていることも、実は繋がっていたり参考になったりすることを再確認しました。

その帰り道、あづとお互いの悩みを言い合いました。

わたしは1人でやるプログラムにあきさんが協力してくれるようになったことで、レールを敷かれているような気がする、わたしがやらなくてもいいんじゃないか。

そんなことがずっと頭の片隅にあって、誰にも言い出せずにいました。

あづに相談すると、
「今電話しな!!」
とほぼ強制的に須田さんとあきさんと電話することに。

全部話すと、
「チームでやっているんだよ。1人で全部やろうとしないで、できる人ができることをやればいい」
自分がやらなきゃとずっと思っていて、みんなで考えて一緒に取り組んでいくことを忘れていました。

わたしはいつも1人で抱え込もうとして、自分で自分の首を絞めパンク寸前になります。
今回も気づかずうちに、インターンであきた総研に何か残せるようにしなきゃと自分だけで進めていたことを気づかされました。

でもまだ何をやってもらい、何を自分がすればいいのかわかりません。
1人でこのプログラムを全部やることは不可能ということはわかっているけれど、やるべきことが多すぎるのとやるべきことが何か経験が浅すぎてわからない。そして、どれを聞いてどれを自分で考えなければいけないのか、線引きが曖昧になっています。

時間がないのに、直接プログラムの内容に関わることではないことで悩み始めて、また焦る、今はそんな状態です。

読んでいて気持ちが下がった方もいるかもしれませんが、今のわたしはこんな状況なので、素直に書かせてもらいました。

明日もわたしたちインターン生も見守りください!


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