古民家の雪かき byマツリ
2022.2.19
〈今日の気づき・感想〉
今日は古民家の雪かきをしました。
私はいちお雪国出身ですが、本格的な雪かきなんてしたことがなかったので、ワクワクしてました。
表紙画像にもあるように、思ってた5倍くらいの雪でした。10:00ごろから12:00ぐらいまで総勢7人で頑張りました。
須田さん曰く4トンくらい雪かきしたみたいです。ここで須田さんと約束したので、私なりに今日雪かきした分の雪の重さを計算で出してみようと思います。
雪は雪質によって密度が変わってしまいますが、平均的なものをとって、雪の密度を313kg/m^3とします。
雪かきした全部分を、縦横高さすべて1mの立方体何個分かで表すと私の見立て的に、13個分くらいになると思うので、
全雪かき体積は、6m^3 となります。
よって密度を用いて雪の重さを出すと、
13(m^3)×313(kg/m^3)=4069(kg)
したがって4トンということになります。
どうですか?理系っぽくみえましたかね?(笑)
須田さん的確に当ててきましたね。すごい👏👏
4トンを分かりやすく表すとゾウ1頭分ですね。ゾウで表すと須田さんが腑に落ちないと思うので、一般的に日本にいると言われているクロゴキブリで表すと、1匹約2gなので
4069000(g)÷2(g)=2034500(匹)
203万匹分になります。須田さんすごい量ですよ!頑張りましたね!(笑)
ということでおふざけはこの辺にして戻ります。
雪かきはすごく楽しかったけど、帰った後にお昼寝してしまったので思ったより疲れたんだなーと思いました。また、たくさん新しい出会いができたので嬉しかったです。
須田さんとは行き帰りでずっと「アドラーの心理学」を聞いていました。
私は、正直、心理学とか哲学とか興味なくて、
おそらく興味のない理由としては、計算のように明確な答えがなく、漠然としていて、難しいイメージがあるからです。(須田さんになんでって聞かれる前に答えてやったぜ!(笑))
でも、心理学や哲学を学ぶというよりかは、1つの考え方として聞くのは好きです。面白いし、そんな風に考えるのかと発見ができるからです。だから今日の話も結構楽しく、興味津々、なるほどなるほど、という感じで聞いていました。(須田さんにはどう見えていたか分かりませんが。)
アドラーの心理学を聞いて、初めは
「そんな考え、納得はできるけど、できないやろ!」
と思いましたが、須田さんと話していくうちに、自分の考え方にも重なる部分が多くあって、知らないうちに実践していたことを知りました。
全部が全部納得できたわけではないですが、アドラーの考え方は、自分の将来に希望を持たせてくれるなと思いました。このように、アドラーの心理学だけでなく、様々な新しい考え方をポジティブに捉えて、自分に生かしていきたいと思いました。
また須田さんとこんなに長い間2人で話すことがなかったので、とても貴重だったし、楽しかったです。須田さんの知識量の多さとか臨機応変な対応とか仕事の速さとかは、経験もあると思いますが、色んな分野のことをたくさん勉強しているからなんだなと思いました。スタバも買っていただき、とても嬉しかったです。待ってるときの妄想話が面白かったです。(笑)
PS:今日のお昼は清吉というお店でご飯を食べました。雪かきで会ったきりさんとちひろさんと一緒に食べました。お2人とも優しくて、話していてとても楽しかったです。ちょっと褒めてもらったりもしちゃって、ニヤニヤしました。またいつか会ってお話ししたいなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。明日は家で記事作成頑張ります!!
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