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立ち戻ったからわかった日 CVRまりこ

2020.3.19 まりこ

どーもくんです🙌

朝なまはげクレープを食べ、昼に横手にある有名なメロンパンといもむしチョコを食べ、夜は登志子さんの料理という、1日がかりのフルコースのような豪華な三食でした!!
秋田に来てから、どれくらい丸くなったんだろう…
こわいけど、幸せだから、それでいい!!

↑あづが買ってくれました泣 嬉しすぎる!

振り出しだけど、なぜか

8月のイベントを企画していたため、8月のイベントから誰がどうなって欲しいのか、企画のために土日は矢島の人に何を聞けばいいのか、書き出していました。

須田さんに報告しに行ったところ、仮説をたててその質問に対応することが甘くて、言葉に詰まってしまいました。

古民家でやる意味は強く持っているけれど、果たしてそれが今回企画しているイベントでどういう役割を果たすのか、
これはわたしがやりたいことなのか、
問われる度にこの企画の趣旨が曖昧すぎることに気づきました。

これをやる!と無理やりにでもこじつけてでも
企画しようとしていたのかもしれません。

だから、須田さんから
「まりこちゃんらしさがあまり感じられないな」
と言われました。

うん、確かにそう。。。

わたしにとって地域のために矢島の人のためのイベントになるように、その一つの主体だけを考えて企画していました。

でも、それだけじゃ"わたしがやる"意味がありません。わたしだからこそ、この企画をやる!そんなオリジナリティが感じられる要素も足していき、そこであきた総研の考えや思いも加わり、やっとイベントが絞られていきます。

須田さんと話し合い、もう1度イベントを考え直すことにしました。

振り出しだけど、なぜか安心しています。

うまく言葉に表せないけど、カズさんが言っていた刺さる人にだけ刺さればいいということと繋がるし、わたしのやりたいことも加わることで目的もはっきり伝えられそうで、イベント企画はこうやって作り出していくという過程が前よりわかった気がします。だからほっとしているんだと思います。

ケミンカで明日から作業です。
せっかく矢島に行くのだから、3日間矢島の情報を収集するために考えて調べて動いて、地に足つけて一歩一歩進めていきます。

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責任

他のインターン生が帰ってから1週間経ちます。

この1週間あっという間でした。

帰った3人それぞれこれからどう考えてどう過ごしていくのか、インターンをきっかけに考えが何か変わったと思います。

わたしも秋田から埼玉に帰った後どうしようか考えた時に、そもそもここでプログラムを終わらせていいのか問いました。
地域のこと、ケミンカのことを考えているのに、これからの様子を見届けないのはただイベント考えたという事実しか残らない、見届けることもわたしの役割であり見届けたい、と思いました。

だから、1年間矢島のケミンカについてインターンは続けていきます。
埼玉にいてもできることはたくさんあります。
学生という立場を生かしてあきた総研ができないことをやってサポートしていきたいです。
そして言葉にしたからには、最後まで放り投げずにあきた総研と共に取り組んでいきます。

みなさん今後ともサポートよろしくお願いします!!

↑肘を打って痺れている須田さん笑

明日もわたしたちインターン生を見守りください!


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