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おひなっこ列車に乗りたい CVRまりこ

2020.3.14 まりこ

どーもくんです🙌

この土日に古民家滞在します!

今日の目的は由利鉄の社長さん、萱場さんに
お話を伺いにいくこと。

前日に由利本荘市役所の方々にアポを取っていただき、ケミンカと何か一緒にイベントが行えないかと思いお伺いさせていただきました。

萱場さんのお話の中でよく出てきたのが、
「食」「学生」。

国内を各地回っていて気づいたことが、
宿泊する場の近くには食がある ということ。

食を開発していきたい とおっしゃっていました。

宿泊地と食が多くあれば、
それだけでその地に行こうとする目的はできるし、
魅力的に感じられる人も増えると思います。

実際、わたしが旅行で行きたいところも
その地域ならではの料理があって
宿泊できる場所に近いところを中心に
選択していると気づきました。

また、お話から学生に1番期待を抱いていることが
強く感じられました。
それはインターンに参加しているわたしへの
応援メッセージにも感じられ、
学生がアクションを起こそうとしていることに
背中を押してくれたので嬉しかったです!

貴重なお時間をいただきありがとうございました!

午後は和紙のワークショップ

和紙造を趣味として行なっている方が
和紙を使ったランタンとサシェの作り方を教えてくれました!

和紙の手触りが心地いい!

どのランタンもサシェも和紙によって一つ一つ
少しだけ質感や見た目が違うので、
唯一無二のモノを作ることができました。


中間報告第二弾

ケミンカにいた方達に中間報告第二弾を行いました。

目的や理由の流れが繋がっていなかったり、
発表が何のためにあるのか問い直したりして
新しいパワポを途中まで作り直し
それを使いながらの発表。

伝えたいことが多すぎて、また耳からの情報が多くなってしまった気がします。

でも今回成長できた部分は
アドバイスをもらうために自分の悩んでいること、
取り組みの背景を詳しく説明して、みんなからの意見をたくさんもらえたことです!

悩んでいたことはインタビューのこと。
一つ目は話を深掘りする仕方、二つ目は相槌の仕方。

前者は須田さんと小助川さんからアドバイスをもらいました!
仮説を多く立てることと問診をイメージすること。
仮説を立てておくことで想定外の話がでてきた時に、なぜ?がでてくる。
医者の問診のように
広い質問から的を絞った質問にする
オープン・クエスチョンが有効。
ということを学びました。

仮説を立てるということは新しい方法だったので、
すぐ取り組んでみます!!
そんなに仮説を立てながら、
相手の返しを予測しながら話したことがなかったので、
最初は難しいかもしれませんが、実践のみと言われたので、
頭を使いながら想像しながら楽しみながら日頃から会話していきます。

後者の相槌の仕方も小助川さんからアドバイスいただきました。
「なるほど」と言って会話が終わってしまうのを変えたいと思っていました。
終わらせたいわけではなく、理解し納得して相槌をしていたので、無意識に言っていました。

小助川さんから言われたのは、
「なるほど は、それってこういうことですねと
自分の言葉で言える状態のことだから、もし相槌を変えたいのなら、それでそれで?とか、わかります、とかいいんじゃない?」
ということです。

自分の言葉で同じ内容を言える状態ではなかったな
と反省しながら、見せてもらった相槌カードからたくさん学んだので、これも日頃から使っていきます!

今日も充実した収穫の多かった1日でした。

明日はケミンカの庭を掘り返します!


明日もわたしたちインターン生を見守りください!

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