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カバン持ち11日目-張るってなんだ!-

2023/08/24 オノデラ

お疲れ様です!右腕オノデラです!

美郷町4日目です。
虫と自然(と少しのお酒)と共にこの地で生きてきましたが、いよいよ残るはあと1日……。
ここまで毎日楽しい思い出ばかりで、、、
明日帰るのを受け入れられない自分がいます。
本当に夢のような時間でした。
ここに来れて本当によかったです。

今日はいい前書きが思いつかないです、、、
よろしければこの後も見て行ってください!

>>会話って難しい<<

最近、須田さんとの会話ですごく注意されます。
それほどまでに僕の話ってつまらないんです。
でも、自分でも本当分かってるんですよね。
今までいかに惰性で会話してきたのか。
自分は、本当に目に見えたものをとにかく口に出すだけで、全然中身が無いんです。目と口が繋がってる感覚に陥ることもしばしば。
でも、それじゃあやっぱりつまらないし、会話も全然繋がらないか、後で思い出せない会話ばかりが続いていきます。
(須田さんには無視されます。まりりんさんは優しいので拾って深めてくれます。)
須田さんに無視され続けながらも、会話を拾ってくれるまで、特訓していこうと思います!
目と口の間に脳を挟めるように、日々トレーニングです!

須田さんのイナゴ

>>頑張る、とは<<

つい今、note.を書く作業をサボり、まりりさんと話していた時の話なのですが、ありがたいことに「頑張っている」と言っていただけたのです。でも自分は全然そんな気がしていないので、それについて、ちょっとだけ考えてみようと思います。
何事も頑張る、というのは大事ですよね。
逆に頑張らないと、何を怠けているんだ、という話になると思います。
そりゃそうだ。
でも、頑張るの定義ってどこなんでしょうか。
主観なのか、客観なのか。

先週は、頑張っているという気持ちがありました。
それは、
・朝起きるのが早かった
・睡眠時間が短かった
からだと思います。
慣れていないことをしていたから。
これが習慣になっている人だったら、同じことをしても頑張っているとは感じないわけです。
こういう人は周りからも頑張っている、という評価にはなりません。

世の中的には頑張っている人は偉いという見られ方ですが、同じことをしていても、頑張らずにそれをこなせる人は偉いとは見られない。
ヤンキー捨て犬と同じ原理ですかね。

現状では少し、頑張るという言葉が都合よく使われているような気がします。場合によっては自己満足のための道具として用いられる言葉としての見られ方もあるかもしれません。主観で、自分が何かをしていると思い込んでいることが頑張るということなのか。

文字をそのまま取ってみると、「頑なに張る」と書けます。

????
張るってなんや!

僕がここから感じ取ったニュアンスは、
譲れない何かがあって、それを臆することなく、打算なく、自分軸で突っ切る。
ということです。
だから、誰かに認められたいから頑張る、よく分からないけどとりあえず頑張る、というのはやっぱり根幹から違うと思います。

自分は今まで、他人軸で、他人の評価を気にして頑張るという事をしてきたと思います。
でも、あきた総研にインターンに来て、学びを得るなかで考え方が変化してきたと思います。
しかし、考え方が変化してもそれが自然に行動として現れるまでには、また1段階成長が必要だと思います。そろそろインターンも折り返し地点。
さらに成長できるように、頑張っていきます!

めちゃうまいぶりがっこタルタル唐揚げ

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