小説書きのモチベ維持を強力サポート BB小説家コミュニティが最高すぎた
私事ではありますが、物書きのはしくれ兼漫画動画シナリオライターなんぞをしている私はBB小説家専門コミュニティで密かに活動しておりました。
結論から言います。
BB小説家コミュニティは創作ノウハウの宝箱でした。
BB小説家コミュニティってなんだ? 目的は?
BB小説家コミュニティは、3か月の短期集中型コミュニティ(有料3か月分をまとめ払いで13,200円銀行振込)です。
目的は孤独感を解消しながら楽しく創作活動を続けることにあると思っています。
運営は出版プラットホームBookBase。(BookBase公式サイト)
BookBaseとは?
作家が自分の作品を自由に販売して稼げる仕組みづくりを目指している会社です。
参加資格は?
プロアマ問わず、字書きをしている人は誰でも参加可能。
モチベ維持や作品を完結させることが難しい人、創作で行きづまっている人にはオススメです。
BB小説家コミュニティの詳細
活動はオンライン環境とディスコード&スラックがあればどこでも参加可能!
特徴は『ほめてのばす』『批判する場ではない』『コミュニティの活用方法は自由』『創作に役立つコラムの大放出』
期間は3か月、有料です(現時点では3か月分の会費13,200円を銀行振込でまとめて先払いするシステム)
特筆すべき点は『常時編集さんが複数いること』『行きづまったら相談に乗ってもらえる』『作品の感想(アドバイス)がもらえる』
目的は「楽しく創作活動を行う」「モチベを維持する」「3か月間で何をしたいか目標を立てて実現するためにやりたいペースで活動する」
社長も明言しておられますが、BBコミュニティの利用方法は自由です。積極的に会話やチャットに参加するもよし、ロム専になって楽しむもよし!
第3期(8月~10月)に参加してみた感想
今回のコミュニティの雰囲気
・プロアマ問わず参加可能だが、ガチ勢とゆるゆる勢でも衝突なし(まったりおだやか茶菓子必須)
・強制力はないが、入り浸りたくなる謎の実家感(安定感)
・誰かが必ず活動しているので創作特有の孤独感をまったく感じない
・雑談、執筆、集中など気分に合わせて入室できる部屋もあるので、自分のスタイルに合わせた執筆を行える
・意見の押し付けをしてくる人はいない
・参加者同士でゆる~く雑談して楽しむ勢、ロム専でマイペースに参加する勢、特定ジャンルで盛り上がる勢などきっちり住みわけができている
・社長がペンギン
・編集長がお寿司
※ここから下は筆者の独断と偏見による第3期の感想です。次回以降もそうとは限りません
・男性の編集さんや参加者になぜかイケボが多い、女性の編集さんや参加者になぜか美女ボイス(ヒロインボイス)が多い
・お寿司とペンギンの話題は盛り上がる鉄板ネタ
・不意打ちの音響担当が盛り上げムード楽団を投入してくるので油断禁物(選曲が素晴らしくて泣かせにかかってくる)
BB小説家コミュニティの強み
BBコミュニティの運営方針は「楽しく創作すること」だと思います。
書いたものを否定する人は誰もいません。参加者はみんなで応援しあっている感じでした。
複数いる編集さんに共通しているのは「ほめてのばす」というスタイルです。
編集さんに困っていることや悩んでいることを相談できる日も頻繁にあるので、創作スキルの向上もリアルタイムで実現可能となってきます。
公募や商業デビューを目指している方にはオプション料金で個別編集プランも用意されています。(ここだけの話、コミュニティ参加者は特別料金なので相場よりかなりお安いんですのよ、お客さん)
参加方法について
第3期は終わってしまいましたが、第4期の募集が11月からあります。
第4期の活動は12月からスタートするそうです。
※気になる方はBookBaseの公式Twitterをチェックするか、直接ペンギン社長にお問い合わせください。筆者はただの参加者につき、第4期の詳細についてはお答えできません。
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