見出し画像

優駿牝馬2024 本命と対抗と穴馬


本命

14ライトバック



対抗

7ステレンボッシュ




おすすめ穴馬

5コガネノソラ




◎14ライトバック
◯7ステレンボッシュ
▲13スウィープフィート
△2クイーンズウォーク
△5コガネノソラ
△1ミアネーロ



【全頭診断】

※S.A.B.Cの相対評価となっています。
オッズ期待値を加味した評価なので、素直な能力評価にはなっていません。

S評価 本命 軸推奨
A評価 対向
B評価 ヒモ推奨
C評価 切り推奨 


1枠1番 ミアネーロ 評価 B

前走「フラワーカップ」勝利。
実は不利のないスムーズな展開での勝利。
能力評価しづらい内容だった。
ただし末脚の伸びは◯。
ドゥラメンテ産駒◯。


1枠2番 クイーンズウォーク 評価 A

前走「桜花賞」8着。
外有利馬場の中、内を攻めての着順だが、明らかなマイル適正外。2000m以上ならば能力を発揮しそう。
3歳牝馬にしては大型馬で、馬体重500kgオーバーはデータ的な不利もあるので割引評価。


2枠3番 エセルフリーダ 評価 C

前走は少頭数+有利な展開での勝利なので評価せず。
2枠◯。


2枠4番 パレハ 評価 C

前走「忘れな草賞」6着。
こちらは少頭数ながらも負けすぎ。
まだ重賞レベルではない。


3枠5番 コガネノソラ 評価 B

前走リステッドレース勝利。
外有利馬場の中、大外回して差し切り勝ちという内容だが、ゴールドシップ産駒らしいスタミナを感じさせるレース内容だった。
2400mという舞台には合う可能性あり。


3枠6番 サンセットビュー 評価 C

前走「フローラS」9着。
特に秀でたところのないレース内容。
2000mでも長いのではないだろうか。


4枠7番 ステレンボッシュ 評価 A+

桜花賞馬の馬券内率の高さを考えると、流石に逆らうことはできないが、前走はモレイラ騎手の位置取りの巧さが如実に出た結果。騎手乗り替わりを割引評価とする。
アスコリピチェーノがクラシック戦線離脱とのことで実績的には一強か。


4枠8番 ホーエリート 評価 C

前走「フラワーカップ」2着。
大外からの差しが良く見えるが、上がりタイムはそこまで良くはない。
メンバーレベルが上がってしまうと厳しいか。


5枠9番 ラヴァンダ 評価 B

前走「フローラS」2着。
途中不利がありながらも、内枠を攻めての2着は着順以上に評価したい。


5枠10番 アドマイヤベル 評価 B+

前走「フローラS」勝利。
折り合い良く、距離が伸びても対応出来そうな走り。


6枠11番 ヴィントシュティレ 評価 C

未勝利戦上がりは流石に買えない。


6枠12番 チェルヴィニア 評価 B+

前走「桜花賞」では、坂で伸びずに13着。
叩き2戦目で上積み十分だが、桜花賞で使った疲労が残っているとのコメントあり。
本命印は打ちづらい。


7枠13番 スウィープフィート 評価 A

ライトバックにはやや劣るものの、桜花賞では素晴らしい末脚を披露。長い直線は向いている。
2400mも問題なくこなせそう。


7枠14番 ライトバック 評価 S

桜花賞では上がり最速を記録。
問題は気性面からくる折り合い不安で、距離延長はマイナスになる可能性が高い。
その点が解消されれば勝ち負け。


7枠15番 サフィラ 評価 C

かつては阪神JFで一番人気を得たほどの注目馬だったが、前走「クイーンC」では9着。
内容も特に秀でたところもなく、印は打てない。


8枠16番 ショウナンマヌエラ 評価 C

近2走ともに二桁着順。
さらに外枠を引いてしまい厳しい。


8枠17番 タガノエルピーダ 評価 A

外枠を引いてしまい若干割引評価。
しかし、実は大きな崩れのない戦歴。前走「忘れな草」勝利馬はオークスと相性が良い。
血統的にも距離は問題なさそう。


8枠18番 ランスオブクイーン 評価 C

未勝利戦上がりは流石に買えない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?