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死ぬまでにあと何回スノボできる?

スノボは3月14日で滑りおさめた。
温度が急に上がり、雪が解け始めた。

雪解け水はキラキラしている。
トップの写真は郡上のめいほうの道の駅の横を流れる川。

マスクをする生活にも慣れ、
繰り返し起こる流行。

第4波の兆しが見えた3月15日に異動の打診を受けた。
流行り病の担当部署。
不安しかなかったが、
半年やってみて、疲れ果てるようなら
50歳から適応の、早期退職制度で辞めればいいと思った。

スノボができる山の中で暮らしてもいいし。

私の人生は、これでほんとうにいいのだろうか。
自由気ままな、媚びないバアさんになるのも良いが。

あと何回スノボできる?死ぬまでに。

スノボだけやって死ぬのか?

わたしがやり残してるのは、
誰かと一緒に生きて死ぬことだ。

結婚して、夫とふたりで、楽しく話したり、
おいしいものをおいしいねと言って食べたり、
旅行したり、
おはようとかおやすみなさいとか
ありがとうとかごめんねとか
そんな毎日を送ること。

49歳でやっと気づくか。おせーよ。

そんな心の吐露がこちら。

2021年3月16日の手帳。

胸がザワザワ。
東京ポッド許可局 花束みたいな恋をした

結婚したいな〜(わざわざピンク)

東京ポッド許可局は、「花束みたいな恋をした論」の回で
終始面白すぎるのでぜひ聞いてみてほしい。

何気なく書いたこのことが、奇跡を呼ぶとはその時知る由もなかった。



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