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【気になる】ゆるいNFTプロジェクト【marimo】

こんにちは。アキスケです。

今日はファッションと少し離れますけれど
ちょっとおもしろいNFTプロジェクトを
知りましたので、調べつつご紹介します。

プロジェクトの名前は「marimo」。
はい、あのマリモです、緑色の。

どんなプロジェクトなのかというと
はじめてNFTを持つ人にぴったりな
優しくて、なんだかほんわりした、
まさに「マリモ」のようなプロジェクトです。

それではわからない?

すみません、ふわっとしすぎですよね。

もう少し具体的にいうと、
このプロジェクトの目的は
・「NFTに興味を持つ人の裾野を広げる」
・「頻繁に売り買いをしてお金を稼ぐよりも、
時間をかけてじっくりと育てることを楽しむ」
ことが目的
、と公式のホームページにありました。

詳しくはプロジェクトのホームページが
あるのでそちらをご覧ください。
とても優しく書いてあるので僕が
ここでうだうだ書くよりずっとその方がいい笑

※追記※
「marimo」の発案者である、けんすうさんの
noteもどうぞ!noteを使用している方であれば
けんすうさんのことはご存知かと思います
このプロジェクトに込められた意図は、
こちらのnoteのほうがわかりやすいかも。


現在のNFTに関する市場を表す言葉として
思い浮かぶのは
・情報の速さ
・扱いの難しさ
・活発なコミュニティ参加
・価値(お金)の上がり下がりが注目
辺りでしょうか。

NFTや仮想通貨は新しいテクノロジーで、
これから大きくなっていこうとする事柄なので
関わっている人たちの多くは
できるだけ早く、大きく、強固なものを
つくろうと半ばゴリゴリで進んでいます。

そのおかげで少しずつ少しずつ
認知度は拡がっているように思います。
実際に日本のNFT所有者数は
夏のはじめくらいには約8,000人と
言われていましたが
先月くらいには約10,000人まで
増加したと言われています。


そうやって坂道で雪玉を転がすように
成長しているいっぽうで

まだまだ新しい顧客の参入が必要なのに
その人たちを待たずして
突っ走っていってるようなところがあります。
(本当に市場の拡大を望んでいるのか
疑問に思うときもあるぐらい)

だから、はじめて触る人たちが手に取りやすい
敷居の低いタッチポイントを
だれかが常に開けておく必要はあると
思っています。


「marimo」はまさにその点にぴったりで、
とても優しく、ゆるくて、スローです。

様々な専門用語も、買い方も、
公式ホームページにやさしく書いてあります。

お金は少しかかるけれど
他プロジェクトにくらべたらリーズナブル。

そして「marimo」のNFTは時間をかけて
ゆっくり成長し大きくなるのだそうです。
それに連れて価値が変化して
大なり小なりの値段になるかも、しれません。

既存のNFTみたいに
誰よりも早く買って高いとこで売れ!
スピード!スピード!!って
しなくていいかもしれません。

「NFTはコミュニティが肝」と言われますが
「marimo」は活発なやりとりは
必要ないみたいです。
お仕事で忙しい人も、単にわいわいが苦手な人も
チャレンジしやすいのではないでしょうか。


このmarimoのNFT、
公式ホームページの説明を読んで思ったのですが

もちろんこれから初めてNFTに触る方に
適していると考えるいっぽうで
これまでのNFT界隈の流れに
ちょっと疲れた人にとって
ささやかな癒しとなる効果も
あるんじゃないでしょうか。

発売は週明けにあるそうなので
気になる方は公式ホームページを
じっくりと読んでみてください。

それでは、また。
「marimo」公式ホームページ



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