【デジタルファッション】メタバースSNS「Bondee」てナンダ
こんにちは。アキスケです。
最近TwitterやらInstagramやらを眺めていると、かわいくて、どこかファッショナブルなアバターを見かけるようになりました。
どうやら『Bondee ボンディー』という名前で
メタバースSNSらしいです。
…いや、ぜんぜんわかんない。
使っている人のSNSを見ていると、どうやら始めている人の多くはファッション感度の高い傾向があるようです。
そういう訳で これはチェックしておいたほうが良いかもと思い、調べつつ少し触ってみました。
もしかしたら仲の良い人同士のコミュニケーションはLINEよりもBondeeが主流になる、みたいな世界線もありそうです。
Bondee ボンディーとは?
簡単に言うとLINEのようなチャットツールアプリです。
そして、LINEの場合、コミュニケーションに文字の他にスタンプを使うこともあると思います。
Bondeeにおいてはこのスタンプの役割を、アプリ内で自分が作ったアバターが担います。
このアバターがいろいろアクションが可能なため、スタンプよりもより繊細で豊富な表現ができるということが独自性のひとつです。
部屋をつくって友だちとコミュニケーション
次にメタバース部分について。
Bondeeでは「スペース」というアバター用の小部屋を作ることができます。
自作のスペースに友だちを招いたり、逆に自分が遊びに行ってコメントを残したりしてコミュニケーションを取ることができます。
以上がBondeeの大枠です。
下記のニュース記事により詳しく載っていますので気になる方はご覧になってみてください。
Bondeeでアバター作ってみた
やっぱり触ってみないと何ともわからないと思い、まずはアカウントをつくり、アバターを作ってみました。
作り方は他のコンテンツと同じで、肌色とか髪色とか顔の形、体型、服装などを あらかじめ置いてあるものから選ぶだけ。
そこで良いなと感じたことが2つあります。
ひとつは、顔形パーツがあんまり多くないこと。
アプリによってはあまり違いがわからない眉毛とか顔の輪郭とかが無数に並んでいる場合もあります。
正直「出来上がったとき大差ない割りに選ぶのに迷って時間を食ってしまうな」と感じることもあるのですが、Bondeeはあまり多くないので余計なところで時間を食わない感じはありました。
もう1つ良いと感じたのははアパレルアイテムのクオリティです。
バリエーションはもっとあっても良いかなと感じるところはあるものの、ひとつひとつのクオリティはけっこう凝っています。有名アイテムのオマージュぽいのもあったりして、「なるほど、だからファッション好きが触るんだな」と感じました。
と、四の五の考えつつアバターを完成させました↓↓↓
出来上がったアバターは自動的にデジタルのカードとしてデザインしてくれます。こんな風に。
と、やっているうちに
どんどんと時間が溶けていってしまったので
次の機会に「スペース」という小部屋を作ってみたいと思います。
BondeeはiOS、Android、共に対応していて無料で遊べるアプリです。興味のある方は遊んでみてください。
それでは、また。
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