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バッグを選ぶ基準をChatGPTとの会話で改めて教わった話

こんにちは。アキスケです。

多くの企業で安くて品質の良いものを作れるようになった今、「しっかりしていること」は判断基準になるのでしょうか。

先日にハンズにふらっと立ち寄った時にバッグを選んでいる親子がいて、「このバッグしっかりしてるわ」みたいなことを母親が言っているのが聞こえてきたんです。

なんのことはないセリフ、景色なんですけど
ふと、「しっかりしてる」って物を選ぶ判断基準になるだろうか
という考えが頭をよぎりました。

「しっかりしている」を商品の丈夫さを指すとした場合、現代ではどのメーカーでもそこで大きな差はなくなっていると僕は解釈しています。

じゃあ、ブランドの哲学とかかな、と一瞬思いましたが、それはあまりにマニアック視点だなと。高級店ならまだしもハンズに来るお客さんはそんなめんどくさい事考えないよな。などと考え、では何が物を選ぶ際の判断基準となっているのでしょうかと考えを巡らせると

・使用用途に合っているか(仕事用とか休日用とか)
・その上で形、大きさ、素材
・価格

この辺りなんじゃないかなと思いました。
いや、すごーく当たり前のことなんですけれど、意外と自分以外の人のこととなると抜け落ちてしまうことってよくあるよなーと、少し「はっ」とさせられました。

ちなみにどうやってそれに気づいたのかというと「ChatGPT」様にお世話になりました笑

ChatGPTは壁打ち相手として優秀という話をよく聞きますけれど、
「こんなことあったんだけど、どう思う?」みたいなことを話すと、なるほどなーと思うことを返してくれます。

考えを整理するのに確かに素晴らしいよね、ということを実感できました。

ちなみに僕はChatGPTを「バイバー」というアプリ上で使っています。
ほとんど使っている人はいないかもしれないですけど、楽天グループで運営しているLINEみたいなものです。

バイバーは「ChatGPT API」を活用していて、無料で使えるようになっています。「ChatGPT API」は「GPT-4」に対応しています。ふつう「GPT-4」は月額20ドルの「ChatGPT Plus」を契約していないと使えないのですが、バイバーであれば無料で制限なく使えます。そもそもそれだけのためにアプリを入れたくない、というのはあると思いますけれど僕は結構お得を感じています。

というわけで、今回は以上です。それでは、また。



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