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あのスマートグラスは日本にくる頃には形が変わるかもしれないと思っている話

こんにちは。アキスケです。

今回は最新の機器を使ったニュースの中に「ちょっと勘弁してよー」というものがあったのでそのことについてです。

早稲田大学の入試でスマートグラスを用いた不正行為があったそうです。


詳しくは記事を見ていだければと思いますけど、スマートグラスで試験問題を撮影して、それを試験時間中にSNSで外部に送り解答を依頼していたそうです。

記事内にそのスマートグラスの写真が載っているのですが、形状をみるとたぶん日本未発売のMeta社の「Ray-Ban Meta」じゃないかなと思います。不正をした受験生はフリマアプリで購入したとあります。

こういう使われ方をされてしまうと、せっかくの良い製品も、良い部分を評価されにくくなってしまいそうで勝手に心配しています。
あと、日本で正式に販売されるころに形が変わってしまってせっかく格好よかったのに、「これじゃない」形になることもあるんじゃないかなと思います。


たとえば、スマホのカメラのシャッター音なんかは海外のほとんどではスイッチでシャッター音のオンオフを切り替えることができるそうです。
それが日本では痴漢による迷惑防止条例違反の問題もあって、通信事業者たちの自主規制でシャッター音は必ず鳴る仕様になっています。

一般化する前に良くない使い方があまりにも懸念されるようだと、これと同じようなことがスマートグラスでも起こりそうな気がします。

シャッター音は当然のように鳴って、電源ボタンとかシャッターボタンがめっちゃ目立つ所に大きく付いてるとか。こうなったらせっかくのスタイリッシュな形が台無しです。

頼むから変な使い方しないでくれよ!

起こっていないことに勝手に不安を抱いているだけですけど、切に願っています。。。

それでは、また。



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