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【デジタルファッション】ハロウィンにプレゼントをたくさん頂いて「感動」を教わった日のこと

こんにちは。アキスケです。

先日のハロウィンの時に思いがけないプレゼントをいただいて驚きと、サービスを提供する上で大切なことを改めて感じたのでそのことをお話ししようと思います。

経緯を簡単にお話しすると「ZTX」という開発中のメタバースゲームがあります。デジタル分野のファッションとも関連性があって個人的に注目しているプロジェクトなのでちょっとだけコミュニティに参加したり、NFT作品を保有したりしているんですけど、ハロウィンの時にちょっとしたプレゼントをいただきました。

たしか事前の告知も無かったのでサプライズだと思うんですけど、ゲーム内でアバターが着用できるデジタルのアパレルを7つもいただきました。

ゲームが開発段階なのでそれ自体に使い途はないんですけど、とりあえず驚いたのと感動でちょっとテンション上がりました。

実はこれより前に、持っていたNFT作品の価格がだいぶ上がったので「売ろうかな」と迷っていたのですが、ちょっと考え直しました(現金なやつ笑)

赤で囲ったところがプレゼントでいただいたデジタルアイテムです

これ、タダでもらっておきながらこんなこと言うの、ほんと図々しいと思うんですけど、受け取ったものが1個とか2個だったら「お、そうか。」ぐらいだったと思うんです。嬉しいんだけどある程度予想の中という感じを指しています。

でも、今回のように7個、つまり予想をはるかに超えて来た場合には、それは驚きと感動に変わります。「マジか!?ありがとう!!」みたいな。

こんな風に想像を超えたところに「感動」は起こって、その「感動」は次の期待になり信頼に変わり、顧客になる。みたいなことってサービスのとても大切なところだよねと改めて感じます。

接客業とかエンタメとかしている人たちは基本というか常に目指す目標として、割と多くの人が聞かせ教えられていることだとは思います。

だけど実際に商いをしてみるとわかりますけれど、単純にモノをたくさんあげればいい、というものでもないので「どうしたらいいんだろう」とみんな考えまくっているところでもあります。

今回のことを通じて「じゃあこれをやればいいよね!」という具体案は全然浮かんでいないんですけど、メタバースとかNFTとか目新しいものを使ったからといっても、人と人が関係を築いて行く中での勘所は変わらないから忘れないようにしないとねと感じました。

「感動を呼ぼう 感動を売ろう」ということです

今回は以上です。それでは、また。



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