![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59099560/rectangle_large_type_2_1d88373769775f56f115814e521b8891.jpg?width=1200)
短歌 136-140
平静を突き刺すほどの激動で生き抜いて行け憂いは消えた
「あなたのこと嫌いだよ」って言えたなら前より少し好きになれそう
狡くても生きるしかない偶然に見つけてしまった倫理のバグで
ひとつずつ鐘が鳴るたび消えていく昨日のことも明日のことも
神様はいないと知った去年から賽銭箱に投げ打つ恋だ
この記事は有料ですが全編公開になっています。私の活動を応援してくださる方がいましたら投げ銭してくれると嬉しいです。また、サポートやスキのチェック。コメント、フォローをしてくださると喜びます。創作関係のお仕事も募集していますので、どうか、よろしくお願いします。
ここから先は
0字
¥ 100
改めまして、秋助です。主にnoteでは小説、脚本、ツイノベ、短歌、エッセイを記事にしています。同人音声やフリーゲームのシナリオ、オリジナル小説や脚本の執筆依頼はこちらでお願いします→https://profile.coconala.com/users/1646652