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短歌 121-125

生き方や君の言葉に殴られて殺されたなら幸せでした

網膜に君の言葉を縫い付けたい失明してもそれでいいから

煙草を吸うあなたの息で風船を膨らませてよ割って浴びたい

口紅は塗らないことに決めました(どうせ拭ってくれないのなら)

遮断機の降りる音だけ聞いていた/通過していく街を知らずに


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改めまして、秋助です。主にnoteでは小説、脚本、ツイノベ、短歌、エッセイを記事にしています。同人音声やフリーゲームのシナリオ、オリジナル小説や脚本の執筆依頼はこちらでお願いします→https://profile.coconala.com/users/1646652