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【140字小説】夜が灯る五分前

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140字小説の倉庫。ショートショートの庭。青春、ホラー、恋愛、ファンタジー、動物などジャンルごとに分かれているので、どうぞ、お好きな物語からお読みください。
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#百人一首ツイノベ

140字小説まとめ

2023/11/01現在1400作品を突破。 ジャンルごとに140字小説をまとめたのでご利…

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秋助
2年前
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百人一首ツイノベ解説 #082

(注:和歌の歌意は今日マチ子さんの著書『百人一首ノート』から拝借しています) この記事は…

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秋助
2年前

百人一首ツイノベ解説 #041

(注:和歌の歌意は今日マチ子さんの著書『百人一首ノート』から拝借しています) この記事は…

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秋助
2年前

百人一首ツイノベ解説 #009

和歌では花が色あせてしまったことを憂いて、さらには自分自身の美しさが衰えたことを嘆いてい…

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秋助
3年前
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百人一首ツイノベ解説 #008

昨日でブラック企業を辞めてちょうど1年になる。フリーランスになった自分を「どうせ無理」と…

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秋助
3年前
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百人一首ツイノベ解説 #007

よく「違う場所で同じ月を見ている」という言葉を見かける。でも、自分が見ている月と、誰かが…

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秋助
3年前

百人一首ツイノベ解説 #004

学生時代、悲しいことがあるといつも大学裏にある公園の高台へ行く。そこにある寂れたベンチに座って、向かいの何だか分からない建物を眺める。ある日、今でも自分の中で一番の友人だと思う奴とベンチに座った。 冬の日だ。「将来が見えない」とか「友人関係が面倒だ」とか、たぶんそんな話をした気がする。あのときのささやかな気持ちは、今、雪のように溶けていった。名残水で足下を濡らさないように歩き続けるしかない。 (注:和歌の歌意は今日マチ子さんの著書『百人一首ノート』から拝借しています)

有料
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百人一首ツイノベ解説 #002

実家の扉を抜けて振り返ると、2階のベランダから高校の制服が干されている。社会人になって友…

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秋助
3年前

百人一首ツイノベ解説 #001

初の百人一首ツイノベだけあって、和歌をそのままツイノベにしただけ。そこに自分の感性や物語…

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秋助
3年前
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百人一首ツイノベ解説 #000

2016年11月10日から2020年6月28日にかけて、ツイッターで百人一首ツイノベなるものを創作して…

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秋助
3年前
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