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遺伝子関連を勉強している人に多い病1

遺伝子デザイン関連には、たくさんの流派?というか、読み解き方があります。それらはすべて、自分という人間のメカニズムを知ったり、魂が求めている生き方や方向性を知ったり、いろんな角度で自分自身を解明していくのですが、共通して言えるのは「遺伝子丸出しで自分自身の人生をいかにご機嫌に生きるか」ということだと思っています。

それは、誰もが人生をスムーズに、調和し幸せを感じる、全方向で満足や平和や成功を感じて生きるっていうのが目的のはずなんですね。
他のツールもそうですよ。占星術や四柱推命、数秘術などなど、それらは、より良い素敵な人生を目指してると思うんです。

なんですが・・・勉強してるはずなのに、意外と「不調和」な人が多いのも現実ですよね・・・

よーく学んでるはずなのに・・・

たとえば

「私はこういう遺伝子なんでー、これでいいと思ってます。」
「私の遺伝子はこれなんで、しょうがないんです。」

遺伝子を学んだにも関わらず認識がずれている。そして、開き直っているというか、ずれた道を突き進んでいってるパターン。

これって、残念ながら、自分ではなかなか気づきません。

気づく方法は「全方向でうまくいっているか」
人間関係、金銭関係、健康、愛、どれか一つでも不調和があれば、ずれているはず。

そういうワタシだって、ちょくちょくズレは感じます。最近、ちょっと不調和だなって感じると、その度に見直します。
常に人は軌道修正をしながら生きていくものだから、それが人生の学びではあります。「聴く耳」さえあれば、人の意見を聴き入れ受容しながら「ズレ」に気づいていける。

だけどね・・・
「私はこれでいいんです」「私はこれが正解なんです」とできてる気満々で決めちゃってる人は、人の意見を受け入れないのですよ・・・だって、私が正しいんだもん。

ワタシも「自己追求」型で、人を気にせず自分の道を貫く遺伝子ではあるのですが、人の意見は素直に聴かないとなって思ってます。

これ大切です。

OSHO禅タロット 水クイーン「受容」


次回「その2」に続く




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